ひとりひとりに復讐する話……ではない!
ただ事実が淡々と語られていく。
前半のレイプからの学生時代はかなりつらい。
中盤からは心の傷は癒えていないことはわかるのになぜか、意外とたくましく生きているように見えてしまうのがもったいない気がする…
風俗で働くのも「どいつもこいつもみんな同じ、男からは取れるだけぶんどってやろう…」という解釈でいいのだろうか
原作は読んでませんが
これを書いたこの方の勇気はすごいと思います
話の内容は置いといて
もう少し演技力に差がない人を選んだほうがよかったのでは…と思った