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誰が為に鐘は鳴るのRのレビュー・感想・評価

誰が為に鐘は鳴る(1943年製作の映画)
3.6
自宅テレビで一人で鑑賞。

スペイン内戦を舞台に戦略上要となる橋の爆破の任務を任された男とファシストに親を殺された女の恋愛模様を描く。

午後ローの名作シリーズとして鑑賞。

昔「カエルの為に鐘はなる」ってゲームがあったなぁ!と思い出した。

話はキャラクターが魅力的で集落のボスの陰湿なパブロ、陽気なフェルナンド、道案内の好々爺アンセルモなど多数いてちゃんと感情移入できる。

中でも俺のお気に入りはピラー!パブロの奧さんなんだけど、竹を割ったような性格で肝っ玉母ちゃん的ですげー良い人!終盤、戦況が悪化して銃撃が巻き起こるシーンではどうか死なないで…といのってしまった笑
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