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ハイヒールを履いた女のtulpenのレビュー・感想・評価

ハイヒールを履いた女(2012年製作の映画)
3.3
監督のB・サウスコムは
シャーロット・ランプリングの実の息子
これが映画監督デビューで唯一の作品。
この雰囲気 結構好きだけどなぁ〜。

気のせいかランプリングの目つきが柔らかい。
とくにラストの表情には胸を突くものがありました。

娘役のジョディ・メイを久しぶりに見た。
「ラスト・オブ・モヒカン」でマデリーン・ストウの妹役を演じていて
身を投げる寸前の表情が忘れられなかった。

ブルテリア顔のエディ・マーサンも出演。
髭があると見ていて不安にならなくていいねw
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