バトル・オブ・ザ・セクシーズのシネフィル母ちゃんのレビュー・感想・評価

最後のテニスシーンあたりで飽きてしまった。
スポコン映画としてもLGBT映画としても中途半端だし凄く長く感じてしまった。
なのでハマらず。

スティーヴ・カレルの演技はとても好き！
きっとこの作品はスティーヴ・カレル演じる選手にイライラするんだろうなって思ってたけれど、男性選手目線の描写もたくさんあったので中年男性の哀愁も感じてしまい嫌いになれなかった。


いま、Me too運動が話題になって確実に成果を上げているこのタイミングでの公開はバッチリだったと思う。