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バトル・オブ・ザ・セクシーズのKのレビュー・感想・評価

3.0
1973年、女性テニスプレイヤーのビリー・ジーン・キングの男女同権を求める戦いを描く実話。

生物学的に、体力や感情コントロールといった面で女性より男性が勝ると至極真っ当に考えられていた時代に、精神戦でもあるスポーツで女性が男性を負かすというのは爽快でした。

たしかに年齢面で有利不利があった気はするものの、鼻から女性を蔑む男性至上主義者たちをギャフンと言わせた点はスポーツ会でも意義深いと感じる。

にしてもフェミニズム系最近多いですね。
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