ヒラリー

処刑の部屋のヒラリーのレビュー・感想・評価

処刑の部屋(1956年製作の映画)
2.9
あやや目当て
今まで見た川口浩出演作品の中で一番あかんたれやったな。
金はないから銀行で働く親に借りてその金で開くパーティー
内袖はふれない、そこまでしてやることかね…手堅く稼ぐと言っても考えが狡い。
外の顔と内の顔
しこたま飲ませてホテルに連れ込むのも限りなく黒に近いグレーだけど薬を盛っちゃあ犯罪よ。。
縛られたく無いっつったって、法を守って常識を弁えないといかんでしょ。
結局手前の欲ばかりに目が眩んでるようにしか見えなかったし、それを若さやなんだと言って正当化するのも腑に落ちない。
なんでこんな男が好きなんだろう…最後まで考えたけど理解出来ず。
可哀想なことを言うかもしれんけど自業自得では?
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