Mizu

テオレマのMizuのレビュー・感想・評価

テオレマ(1968年製作の映画)
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60年代後半をカラーで見れるのがいいし映像が綺麗。はい彼は天使のような悪魔ですね。テレンススタンプの色気やばい。印象的なのは抽象的かつアランロブグリエ的な生きてない目の人とか、不安になる表情を映すところ。彼がさったあとはちょっと解説必要だな。もう音声なしでひたすら傾いていく家族のそれぞれが淡々と描かれてたの印象的だった。
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