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羊と鋼の森のnonoのネタバレレビュー・内容・結末

羊と鋼の森(2018年製作の映画)
4.7

このレビューはネタバレを含みます

調律師かっこいいなあって思った。

家族を亡くして、愛犬まで亡くした男性のピアノを調律するシーンはボロボロ泣いちゃった。
あれは本当に辛かった。
最後に大人になった男性に寄り添うように家族と愛犬が出てきたところで限界。

コンサートチューナーに興味無い、別に目指していないって言ってたのに、最後「目指します」って言ったシーンが思わずグッと来た。
佐倉姉妹がピアニスト目指す、調律師になるって言ったシーンも感動した。
姉妹で活動できるね?!ってなった。

ずっと気になっててなかなか観るタイミングが無かった作品。
漸く観れて嬉しかった。
すごく面白かった。
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