今をときめく山崎賢人さん主演のピアノ調律師のお話(2018)小説を読んで良かったという友人からの口コミで、映画もあるよということで、配信サービスにて鑑賞。
調律師というお仕事について教えてもらえて良い映画でした。専門的な話はドラマにするために誇張もあったり、そんんな訳ないよねとその専門家からクレームもつけたいところもあるかなぁとも思いますが、若い人が困難にぶつかっても将来を前向きに設計していくという青春讃歌的な仕立てになってました。元気つけられます。
若い人はもちろんのこと、幾つになっても何かにチャレンジして『生きる』ことに勇気を出させてくれる良品映画です。