このレビューはネタバレを含みます
ずっと観たかったのやっと観れた〜
とりあえず、瀬戸康史が悪びれない悪い男を演じているのめちゃ良い。
いるんだよなーこういう正当化しまくっていてどこか自分に酔っているやつ。選手としてどうかと思うけど。(と思ってしまうくらい上手かった)
みんなでダブルスを目指すところは、帰ってきた青春っぽくていい。
広末涼子の旦那さんが最後認めてくれたところ、ちょっとうるっときた
みんな一歩ずつだけど確実に進んでいて、その一歩が明日を、誰かを変えている。
ちょっとずつでも歩いていけば、いつかちゃんと辿り着くんだよな。
でもダブルスが全て恋愛に結びついているわけじゃないし、「迎えにきたんだよ」「遅いよ」はちょっと?
あと仕事場にくる恋人もちょっと?
繰り返される台詞とか、カメラワークとかはとっても面白かった!
"人生に奇跡は起きない
相応しい人間が、相応しい結果を得るだけだ。"