怪物フランケンシュタインを生み出した女性作家メアリー・シェリーの伝記映画…になるのかな?いや、エルちゃん目当てで軽~い気持ちで観たんだけど…
ズッシーンとくる作品だった。
(しかもすっごく自分好みというw)
どんなものでもそうだけど、孤独や苦しみを怒りにかえて生み出された作品って人の心に重く響く。その人の人生そのものだと思う。作り手の方が鑑賞したら腸煮え繰り返るんじゃ…ってなる場面もありでなんとも複雑な気持ちに。
印象としてはメアリーが作品を生み出す過程がとんとんと、かなり端折られてる感があり物足りなかった部分もあるけれど、全体通してのダークな雰囲気がすごく好きだったので映像観てるだけでも満足感のある作品だった。そしてエルちゃんの美しさは相変わらず。素敵だった〜♪