ショーゴ

ガルヴェストンのショーゴのレビュー・感想・評価

ガルヴェストン(2018年製作の映画)
3.0
これは、どう呑み込めばいいのか………。
若干レビュー等も拝見し、スッキリでは無いんだろうな〜とは思って見ても、中々厳しい現実が……。

汚い仕事を生業にするロイ(ベン・フォスター)と、ロイが嵌めたれた現場に偶々捕われていたロッキー(エル・ファニング)の逃避行🚗
作品の評価とは別に、主演の2人は中々良かったかな。ベン・フォスターは個人的にチャラチャラしてる小物感満載の役(俳優)のイメージが強くて、この作品もキャラクター的にはそれに結構当てはまるんだけれども、なんだかいつもと違う雰囲気が出てたな〜。ただの加齢かな(^_^;)ちょっと太ったし(^_^;)
ダコタちゃんの妹、エル・ファニングも悲壮感たっぷりな中に、あどけなさと、少しの色気と、ロッキーを見事に体現。

ストーリーは強引で、中々スッキリしない作品なので、この手のジャンルが好きな人か、役者さんが好きな人じゃないとちょっと厳しいかもですね(^_^;)
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