このレビューはネタバレを含みます
人類滅亡した世界でひとりで生きる…私もこれになりたい…。デルの孤独への考え方に共感。静かに淡々とふたりで生活していくのは良かったけど、途中謎の父と母の登場はなにこれ?デルの夢??ってなった。生き残った人を集めて不要な感情を排除した新しい生活???のわりに母めっちゃ不安そうだった。ラストで通りすがる住民たちの服がめっちゃカラフル。人類滅亡してないんかーーーい…とは思ったけどエル・ファニングめっちゃ可愛いしこのふたりの少しずつ心開いてく感じと雰囲気が良かった。車でキスのシーンで、私の過去を話すとか言ってたけどすぐ翌朝になっちゃってよくわからんかった…。