終末世界から主人公の心情が垣間見える
大雑把に特徴的だったのは
・主人公の孤独を丁寧に描いている
・起承転結がアンバランス
という2点だった。
まず主人公の孤独についてだが、これがこの映画の主…
人類が滅び、唯一生き残っている終末世界。
その生き残りのデルが街の人たちの死体をただ弔っている。
そこに現れた女性と生活を共にする。
とにかく映像が綺麗。
やっぱり終末世界ものの映画好きだなぁ
…
集中して観させられるけど、結局のところよく分からんママでした。
死体はもう少し丁寧に埋葬したい。
自分もTSUTAYAで寝泊まりしたい時代がありました。
音センス合わず−0.3。
明日は、で…
みんな死んでしまって1人生き残った。
町中の人を埋葬したり掃除したり。
そこに1人の少女が現れて……。
人々と共に生きてても生きづらかった。
全ての人がいなくなったらは?
こっちの方が生きやすい?…
説明0タイプのやつである。
人々が大量急死したらしき世界で、デル(ディンクレイジ)はラストオブマンだと思い込んでいるのらしい。
ところが西海岸では生き延びた数千人が暮らしていた。しかしどうやらデスト…
前半と後半で雰囲気が一変するけど前半のデルの日常が良かった。1人きりでも規則正しく物資調達、清掃、死体処理など丁寧に行うのが印象的、死体を穴に放り込むのだけ雑なのが笑えた。グレースとのやり取りも面白…
>>続きを読むかなり風変わりな雰囲気を持つ映画でした。
まず気になるのが音声。ほぼ無音。
地球最後の男を想起させる始まりですが、とにかく静か。独り言もモノローグもなく、ただひたすらに何か作業をしている男。
作業音…
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