自分以外の人類が死んでしまった世界で、黙々と死体を葬る男。
不気味だけど「怖い!」という見せ方はしておらず、なんだったら美しい湖や、夕暮れの明かりで食べる夕食や、静かな街並みが、どこかファンタジーっぽさを感じました。
しかも、その静寂を切り裂くように爆音で鳴らすロック!
このアンバランスさも良いです。
まだあまり上手く解釈できていないので、もう一度観てみようと思います。
みなさんの解釈も聞いてみたい!
エル・ファニングがとても良かったです。
「SUPER 8」とか「20センチュリー・ウーマン」とか、また観たくなりました。