｢それそれそれそれ｣って最近の映画界には、
特に日本はそのタイトル関連で
売り出しすぎてて鑑賞してみると、
超絶退屈だったり駄作なもので溢れてる。
これなんかは犯罪レベルMAXに相当してて
しかも幽霊関連かと思いきやそうじゃない。
っていうのは序盤で理解できるのだが、
度々、超常現象的な物を匂わせておいて、
観る人に｢お？｣と思わせる悪質性。
暇すぎて瞼がシャットアウトされそうになるが
一度再生したものを止めるのは主義じゃないから
一応観てみるとお話の進み方から設定から
何もかもが趣味に合わない。
居候一家が唐突に出てくる（母と子）所は
｢え、いきなり？｣と思ったし、
感染者発覚後その一家が出ていく相談の
シーンもあるっちゃあるんだが、
本人達の明確な台詞が無く長男の言葉で
理解するしかない等、とにかく不親切。
特に最後のシーンなんか意味不明だった。
