ネトフリ物色中にふらっと鑑賞
皆様方の評価は
すこぶる低かったのですが
序盤、中盤と期待が上昇からの
締め方に納得いかない
みたいな感じなのかな？
細かいツッコミどころを言ったら
たくさんあるのですが
自分的には展開の引き込まれが
ダイソン並みの吸引力だったので
それで評価あがりました！
マドリードの広場から
無関係な人々が
バルに集まって来る導入部
そしてバルから出た客が狙撃されます
日常から一瞬にして
バルに閉じ込められた8人が
異常事態になる展開
日常と非日常の境界線が好き
バルに閉じ込められる8人
クセ強8人
そうしないと盛り上がらんし…
一体何が起こっているの？
何故こんな状況になるのか？
8人の疑心暗鬼でのやり取り
ひとつひとつ事実が判明するたびに
変わるパワーバランス
ここら辺が非常に面白かった
雑い設定も確かにありますが
ストーリー展開とオイルプレイで
でもそんなの関係ねぇ！
ラストシーン
日常の世間と非日常の自分の対比
境界線好きには堪らん構図
これもスペイン映画！
なんかツボついて来る映画が多いなぁ
