RuiAuden

クローズド・バル 街角の狙撃手と8人の標的のRuiAudenのレビュー・感想・評価

3.8
主演のブランカ・スアレスがナオミ・ワッツ似の超美人だった。

映画自体は中盤、舞台のはずのバーから脱出して画面から悪臭が漂ってくるような下水道映画に突如変貌。なんなんだこれは、という変なシーンが多し(笑)

イグレシア作品だけあって相当に歪なバランスの映画であるけれど、そこが魅力。

「ヘイトフル・エイト」を薄味にしたような。ストーリーが進むにつれての尻つぼみ感が惜しい。
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