「淘汰されたやつの存在って、絶対無駄じゃないねん」
又吉先生の火花、観よう観ようと思っていたらあっとゆうまに2年だ。早いな。
菅田くんの涙の演技と、又吉直樹がチョイスする言葉ひとつひとつが、とってもよかった。
自分の面白いと世間の面白い。夢追うかと夢を諦めるか。好きなことをする楽しさや好きなことが出来ない葛藤。
自分の存在と、神谷先輩の存在。
そうゆうの全部が、映像よりも言葉がメインで伝わってくるから、あぁ小説だなぁと感じる。
映画である意味はあんまり感じなかったけど、映像じゃなければこの話の内容を知ることはやっぱりなかった。なにも無駄じゃない。
さいごの神谷先輩のことば、響いたなあー。