【2022年8月11日鑑賞】
2022年鑑賞61本目。
Youtubeにて鑑賞。
https://youtu.be/FQhlnsbgrL0

TOKYO ANIME AWARD FESTIVAL2017上映作品。
https://animefestival.jp/screen/list/2017short106/?lang=jp

【あらすじ】
サラは工作が得意な女の子。 不思議な動物のぬいぐるみ、ポーターが大の仲良し。 サラは大好きなパパとママの記念日にプレゼントを届ける事を思いつき、ステキな粘土の人形を完成させました。 リビングにいる二人に届けようとして、廊下に出てみるとびっくり。大切な日に、パパとママは大喧嘩をしていたのです。 サラは悲しみに暮れますが、しばらくすると、ある想いが浮かびます。 「このプレゼントを見たら、パパもママも、きっと仲直りしてくれるはず。私が、プレゼントを届けなきゃ。」 その瞬間、サラの頬に暖かい光が射しました。サラの強い想いが導いたように光は溢れ、目の前に不思議な世界が広がったのです。 サラのギフトを届ける大冒険が始まります。

【感想】
昔、ゲーム制作でUNITYを使った開発を少しだけ行ったことがあるが、そのUNITYを使ってこんな映像作品が作れるとは驚いた。
海外の方向けなのか登場人物が英語を喋るのでどういうニュアンスなのかは表情やBGMから推察しながら見た。
グローバルな作品にしたいのであれば無声でも良かったかもと思った。その方がよりこの作品の良さが伝わったと思う。私のような英語が分からない人が見ると登場人物の英語のセリフがノイズになっていた印象。そこが少しだけ残念。
映像自体はサラちゃんの心象世界が綺麗に描かれていて素晴らしかった。