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きみの鳥はうたえるのnokokoのレビュー・感想・評価

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)
3.6
メイン3人のお芝居が本当に素晴らしかった。
役を通り越して、そこに存在しているだけのように見えてくる。
どこからが台本でどこからがアドリブか分からない感覚だった。
特に、3人で初めて過ごす夜、笛を吹きながらのやりとりが印象的。

それだけに、3人を繋ぐ、切れそうで切れない危なっかしい糸がどうなるのか気になって、引き込まれていった。
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