こういった作品はいつも期待と不安でいっぱいにしてくれる。
このわくわく感は自分の幼少期にこんな思い出があったら、、と想像しながら観ている部分があるからなのかな。
一日目、ドライブ中のBGM(数曲)がそれぞれに癒されたり楽しい気分にさせてくれたりする。
そしてエンドロールの描き方がこれからも物語が続いていくようで良かった。
「50年後のボクたちは」
きっと50年後には少年時代最大の思い出として記憶に残っているだろう。何より、この出来事によって今後の生き方のスタンスがガラッと変わった気がする。少し破天荒が過ぎるけど、こんなに濃い思い出は羨ましくもある。
連絡手段やSNSが充実しているこの時代に「50年後にここで会おう」って約束は相当グッとくる。