50年後のボクたちはの作品情報・感想・評価

50年後のボクたちは2016年製作の映画)

Tschick

上映日:2017年09月16日

製作国:

上映時間:93分

あらすじ

14歳のマイクはクラスのはみだし者。同級生からは変人(=サイコ)扱い、両親の仲もうまくいっていない。そんなある日、チックというちょっと風変わりな転校生がやって来た。夏休み、2人は無断で借用したオンボロ車ラーダ・ニーヴァに乗って南へと走り出す。 旅の途中で訪れる、いくつもの出会いと別れ。 やがて無鉄砲で考えなしの旅は、マイクとチックにとって一生忘れることのできないものになっていく――。

「50年後のボクたちは」に投稿された感想・評価

少し物足りなかった気がした。
10代の夏って、無敵な感じがする。そんな映画。
【記録】
後味がよい
しばらくしたら深読みしたくなる感じ
flare

flareの感想・評価

3.5
2017/9/22 ヒューマントラストシネマ有楽町
2017.9.22
有楽町ヒューマントラスト
全体的に可愛い
はま

はまの感想・評価

3.4


まあ普通な感じだったけど、チックのおかげで点数上がりました(笑)

車で笑い合うシーンとか最高だった。

あと、タチアナはそんなに可愛くはない(笑)
ドイツの青春ロードムービー。もう思いっきりロード・ムービー。有無を言わさずロード・ムーヴィー。
 
なんか予告編とかポスター観る限り、明るい空の下気持ちいいストーリーが展開されるイメージだったんだけど、前半主人公マイクと友達チックのムチャな振る舞いにドン引き。子供がやってるからそう感じにくいけど、これ日本語で言うところの「DQN」ってやつじゃないですかー。
 
けど後半、ヒロインのイザが出てくる辺りからだんだん雰囲気が変わってきて、明るいシーンが増えて行き、気がつくと気持ちよくなってた。イザ役メルセデス・ミュラーさん、あるシーンで印象が変わりすぎ。そして、可愛くなりすぎ。なんか一度落として上げるのズルいなー。最後もサッパリした終わり方で個人的にはとても好み。
 
作品全体を通してみると、ロード・ムービーらしく物理的な移動に主人公の内面の成長が同期して描かれている。チックやイザとの関係も変わって行くけど、それをベタベタ描写しないことで、映画としてうまくまとめきった感じかな。
 
去年観た「グッバイ、サマー」と設定やプロットは良く似ているけど、メリハリの付け方はこちらの方が上手いので、記憶に残るような気がする(たぶん)。ドイツの映画って「トニ・エルドマン」とか、割とマジメで暗めな映画が多い印象だったけど、こういうのは意外。あと、ロシアのアジア地域やチェコなど、移民の問題が下敷きにもなっているので、その辺の知識が増えるともっと楽しいかもしれない。
どうせ好きな感じの映画だろうなと思って見にいったら案の定だった
つぐみ

つぐみの感想・評価

4.3
好きで当たり前なやつだけどやっぱり好きなやつだった。
自分はタフな方だと思うけど、やっぱり毎日お風呂入れないとか化粧水もつけられないような旅はできないから破天荒には生きられないことを悔やんでしまう。

厨二と笑うのは簡単だけど、クラスで二人だけ誕生日パーティ呼ばれなかったらそりゃいじけるだろうし(中学生の分際であんな派手なパーティしてるのもけしからん)お母さんがアルコール依存で両親が不仲でって、そりゃどん詰まって当たり前、旅に出ちゃうのもやむなし!
お母さんはヘレナ・ボナム・カーターに似てたネ!
マイクはイギー・ポップに似てると思うよ!

土っぽすぎず、深刻にもなりすぎず、そして強いカタルシスもないのが後味いい。
マイクの家がむちゃくちゃオシャレなのもベルリンぽいし、アメリカ映画とはまた一味違うロードムービーのお気に入りになりました。
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