世界名作劇場の定番『赤毛のアン』の実写映画。軽い気持ちで手を出したら…
これ三部作だったのか(|| ゜Д゜)💦
これはこれで物語が一つ完結していて良かった。しかも89分と観やすい時間🥺
サクッと観れて、懐かしさにも浸れた。
アニメのイメージが強いけど、全然違和感なく観れた。アンやマシュウ、マニラの再現度は高いと思う。
しかし、これ言っちゃおしまいですが、初期アンの性格は好きじゃありません(笑)
妄想癖は良いとしても、彼女はあまりにもトラブルメーカー&喧しいんです、ほんとに(^∀^；)
※『天気の子』もそうだったけど、純粋な子供だから許される、という流れはあまり好きじゃなくて。ダメなことはダメってもっと大人が“しっかり”怒ってあげた方が良いと思う。
この後、アンが大人として成長していく姿が醍醐味なんですけどね！
いろいろ経験し、大人として成長したアンは素敵です！
この映画はその手前の手前で終わってしまうから…アンは子供のまま終わってしまう。
かたや、そんな彼女を支えるマシュウとマニラの方がとても魅力的だった🥺
とくにマニラは意地悪するおばさんキャラにみせかけて、じつはかなり良い人。
とても人間味がある人物。
こーいう綺麗な映画をたまーに観ると、やはり(私の汚い)心が洗われます🥺笑
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