自然はあるがままの姿が美しい。
海は海であり山は山であり森は森であり霧は霧であり空は空である。時より表情は変えるけど、またやっぱりそのままの姿を自己主張してる、、、太古の昔から。何て豊かなんだろう。私たちはその豊かさを享受して生きている。決して疎かにしてはいけない、、。
切り絵のキツネ君と一緒に旅に出て、そんな事を思った。
ひとりは決して孤独ではないよ。だってそこには、自然に育まれたいろんな生き物がいるんだから。
ここでは死ですら美しい。それは生きぬいた証だから。キツネ君、もう大丈夫だね。
人が生まれて最初に見る景色が、このように美しかったらいいな。
素敵な映画を教えてもらった。有難や。誰かに繋げられたらいいんだけど、、。