まさなつさんの映画レビュー・感想・評価

まさなつ

まさなつ

2017年1月から始めました。劇場やDVDで観た作品を、ぼちぼち投稿していきます。点数はその時の気分で付けているので、相対的なものではありません。Twiter(@miyu0902mh)
もやってます。合わせて、よろしくお願いします。

MASTER マスター(2016年製作の映画)

3.7

イ・ビョンホンvsカン・ドンウォン。新旧イケメン対決ですが、劇場は意外にも空いてたー^^;

これTOHOシネマズ系でやってるのが意外でしたが、ビョンホンさんは今やハリウッドスターだから不思議ではない
>>続きを読む

黒猫・白猫(1998年製作の映画)

3.9

その昔、大変評判の良かった「アンダーグウンド」でウトウトしてしまったことで、その後すっかり遠ざかっていたクストリッツァ。

先日、縁あって福岡で「オンザミルキーロード」を観たら、これが楽しかったので、
>>続きを読む

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

3.5

インディーズ系の日本映画が続いたので、ちょっとパーっと派手なやつが観たくなり、時間が合ったので、前作も観てないのに、まあいいかと、この作品を観ました。

あれ、ロキって敵ではなかったっけ?ナタリー・ポ
>>続きを読む

おじいちゃん、死んじゃったって。(2017年製作の映画)

3.7

お葬式って何のためにやるんだろう?

故人はもういないし、盛大にやって貰っても見られるわけでもないし、義理や付き合いで仕方なく来てる人もいるし、、。

兄弟って、歳とるとだんだんバラバラになっていくの
>>続きを読む

三尺魂/3ft Ball & Souls(2017年製作の映画)

-

田辺・弁慶映画祭⑨

観客賞受賞。

花火の三尺玉を中心に据えて、花火師、研修医、主婦、女子高生のカルテットが織りなす、ワンシチュエーションドラマ。
さらにデジャヴ、、七転び八起き?

集団自殺がテー
>>続きを読む

夜、逃げる(2016年製作の映画)

-

田辺・弁慶映画祭⑧

「私、何やってんだろう?」

29歳演劇女子と学生時代の友達。どん詰まりの二人の等身大過ぎる人生。逃げても逃げても抜けられないなら、いっそ追いかけるしかない〜?

菅原佳子さんと
>>続きを読む

みつこと宇宙こぶ(2017年製作の映画)

-

田辺・弁慶映画祭⑦

中学生女子の頭の中身なんて想像も出来ないけれど、「こぶ」の中身がわかれば他の事もわかる、、って発想が笑えます。こぶとかホクロとか、気にしてる人には申し訳ないけど、やっぱり気になり
>>続きを読む

ハッピーアイランド(2017年製作の映画)

-

田辺・弁慶映画祭⑥

フクシマの農家の現実を、福島出身の若い監督が描いた作品。

都会の若者が、安易な気持ちで福島の農家へ行って、農業を手伝い、その厳しさを体験しながら、地元の方との触れ合いや「フクシ
>>続きを読む

FILAMENT(2017年製作の映画)

-

田辺・弁慶映画祭⑤

大学の卒業製作?

にしては、VFXがとてもシッカリとしており、その面で安心して観られます。
また、アクションシーンのリアリティも中々です。プロの殺陣師に頼んだとのこと、さすが日
>>続きを読む

赤色彗星倶楽部(2017年製作の映画)

-

田辺・弁慶映画祭④

グランプリ受賞作品。

おお、レビュー件数が二桁ある!
さすがPFFに入選したり、他でも結構上映しているようです。

高校、文化祭、実験室、部活、彗星、ファンタジー、、まさに大林
>>続きを読む

ラストラブレター(2016年製作の映画)

-

田辺・弁慶映画祭③

キネマイスター賞、映画.com賞ダブル受賞作品。

CGを使わず、SF的な装飾も全くせず、まして初代?Macや昔の扇風機など、レトロなものを配置してなお、これは紛れもなくSFであ
>>続きを読む

戻る場所はもうない(2017年製作の映画)

-

田辺・弁慶映画祭②

若年性アルツハイマーを扱ったサスペンス。

ルー大柴が押さえに押さえた演技でとても良かったです。主演男優賞を受賞されました。
普通ならもっと若手に賞を、、と思いますが、これは文句
>>続きを読む

ギャルソンヌ 2つの性を持つ女(2017年製作の映画)

-

今日は和歌山県田辺市に来てます。今日から3日間、紀南文化会館で第11回田辺・弁慶映画祭が行なわれます。会場の前は海という絶好のロケーション。私はコンペティション部門のキネマイスター審査員をすることにな>>続きを読む

下町の太陽(1963年製作の映画)

3.4

山田洋次監督のデビュー作品と思ってたけど二作目でした。主演は倍賞千恵子。初めの頃からこのコンビだったのか〜。倍賞さんは歌手でもあったようで、そのヒット曲を映画化したもの。映画の中でも歌います。若い、そ>>続きを読む

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

3.8

いわゆる上流階級の方の悩みっていうのは、(何贅沢言うてんねん)、って気持ちが心の片隅にあって、それを延々と観せられるのは、どうも気乗りがしないところがあります^^;

また、デザイナーが監督というと、
>>続きを読む

静かなる復讐(2016年製作の映画)

3.6

スペイン産復讐劇。

いつものように、TSUTAYAの5本1000円の最後の1本。ゴヤ賞(スペインのアカデミー賞)作品賞受賞の文字に目が止まり、最近スペイン産ミステリーに面白かったのが多かったことも後
>>続きを読む

窓から飛び出せ(1950年製作の映画)

3.7

私の住む隣の市で、「宝塚映画祭」という、こじんまりとした映画祭をやってて、そこで上映された作品。ちょっと知った方がトークするということで行きました。

轟夕起子といっても知ってる人は少ないと思います(
>>続きを読む

あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

4.0

確かに昭和の香り、ぷんぷんする。

対象的な性格の二人が、ボクシングで出会い、惹かれあいながら、宿命とも言える対決へ、、。

こいつらまじ凄いな!ボクシングというより、不器用な二人の生き様のぶつかり合
>>続きを読む

あゝ、荒野 前篇(2017年製作の映画)

4.0

あれ、もうDVDが出てる!映画館で今、後編をやってたんでは?でも、上映館少ないしあきらめてたんですが、、思わず前編・後編借りて一気に観ました。

原作、寺山修司。彼が監督した「ボクサー」という映画も以
>>続きを読む

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.7

韓国版の「殺人の告白」は観ていますが、だいぶ記憶が薄れています。覚えているのは、サスペンスあり笑いありカーアクションありのエンタメで、韓国映画らしい力技の作品で、結構面白かったこと。

こういうのは韓
>>続きを読む

アンドリューNDR114(1999年製作の映画)

3.8

ああ、これ、「ブレードランナー2046」と同じテーマだ〜。もちろん、テイストも雰囲気もぜんぜん違うんだけど。

こちらはヒューマンホームドラマ風。あまり未来未来したビジュアルは出てこない。ロボットもど
>>続きを読む

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.1

最強女子選手権というのがあれば、確実に勝ち上がってきますね、この方は!ベスト4入りはかたい。
そしてこの映画、テンポも良く抜群に面白い!

ジェシカ・チャステイン =ロビイスト。武器は、明晰な頭脳と冷
>>続きを読む

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.0

誤解を恐れず言えば、これは「ブレードランナー」ではない。
いや、もちろん、デッカードやレイチェルも出てくるのだから、正真正銘の続編だけれど、印象がまるで違う。

人も雨も雪も街も廃墟も、画面の隅々まで
>>続きを読む

ジュリエッタ(2016年製作の映画)

3.6

「ボルベール」以来、少し間のあいたアルモドバル。変態的でない方の作品。

母と子の物語。今回は母と娘の組み合わせ。やはりこの方は母モノが得意だなぁ。

あることがキッカケで娘は12年間音信不通。その娘
>>続きを読む

2048:ノーウェア・トゥー・ラン(2017年製作の映画)

-

ブレードランナー2作を繋ぐ三部作の三作目。実写です。

これもたった5分です。

もう、まんまブレードランナーのワンシーンから持ってきたようになってます。新作への期待が否が応でも高まります。

まあ、
>>続きを読む

2036:ネクサス・ドーン(2017年製作の映画)

-

ブレードランナー2作を繋ぐ三部作の二作目。実写です。

ワンシーンたった6分間の作品。

でも、不気味です。緊張感あります。何か重要な意味がありそうな思わせぶりです。

ジャレット・レトが出てるので、
>>続きを読む

ブレードランナー ブラックアウト 2022(2017年製作の映画)

-

福岡で宿泊したホテルのテレビがネット対応になってて、最近たくさんの方がレビューされてるこの作品を探し、32インチの画面で観られました。

ブレードランナーの第1作と、現在公開中の作品の間を繋ぐ三部作の
>>続きを読む

オン・ザ・ミルキー・ロード(2016年製作の映画)

4.0

今週末は仕事で福岡に来てます。
先週末の仙台に続き、またも台風で雨、雨、雨☔️
また、映画館を探したら、KBCシネマというミニシアター?で、これをやってました。地元で見逃したやつ、ラッキー!

久しぶ
>>続きを読む

婚約者の友人(2016年製作の映画)

4.0

フランソワ・オゾン。「スイミングプール」以来、久しぶりに観ましたが、これはハマりました。

とても抑制された演出で、古い名作を観るような落ち着いた感じがします。静かですが、ピリッとした感触もあります。
>>続きを読む

ふたりのヌーヴェルヴァーグ ゴダールとトリュフォー(2010年製作の映画)

3.6

トリュフォーとゴダール。言わずと知れたヌーヴェルヴァーグを代表する監督。好きな監督二人のドキュメンタリー、、観ないわけにはいきません。これもGYAOにありました。

トリュフォーが「大人は判かってくれ
>>続きを読む

パニック・ルーム(2002年製作の映画)

3.5

デヴィッド・フィンチャーなのに、何故か見逃してた作品。GYAOにあったので鑑賞。

全編ほぼ家の中だけで展開されるサスペンス。

パニックルームという特殊な部屋に逃げ込んだ母と娘。押し入った泥棒3人と
>>続きを読む

ロッキー(1976年製作の映画)

4.5

「すばらしき映画音楽たち」の最初に映される映画。もう何度も観てるけど、久しぶりに観たくなり鑑賞。

ビル・コンティのあの曲がなければ、ここまで印象に残る映画にはならなかっただろうと思わせるくらい、この
>>続きを読む

誰よりも狙われた男(2014年製作の映画)

3.6

かなり待たされましたが、何とか仙台から帰ってこれました〜ふぅ。

ジョン・ル・カレらしい、静かで渋いスパイ映画。派手なアクションも撃ち合いもありません。「アトミックブロンド」とはえらい違う、、^^;
>>続きを読む

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

4.0

仙台に仕事で来てます。
今日の仕事を終えたけど、外は大雨。伊達政宗像は諦めて、やっぱり映画へ。

どうせなら、ミニシアターに行きたかったのですが、時間が合わず、TOHOシネマズへ。トム・クルーズかシャ
>>続きを読む

鏡は嘘をつかない(2011年製作の映画)

3.8

インドネシア映画、また初めての出会い。

インドネシアの海辺で暮らすバジョ族。彼らは海のジプシーと呼ばれるらしい。知らなかった〜。

家も学校も仕事も市場も遊びも、全てが海の上。移動はカヌーのような手
>>続きを読む

午後8時の訪問者(2016年製作の映画)

3.8

ダルデンヌ兄弟監督、この人達もブレない。

もし、あの時、ああしてたら、、?
誰もが経験する後悔。それも些細なことで、さらにいつもなら違う判断をしてたろうに、たまたまその時の感情で判断した時に限って、
>>続きを読む

>|