好きな事に邁進する楽しさと、無から有を生み出す困難さ。行き詰まりに襲われる虚脱感。それでも認めてくれる人がいてくれる幸せ。離れていく哀しみ。
1時間という短い時間に凝縮されたクリエイターの彷徨いが初>>続きを読む
風雲!たけし城?
そんな番組ありましたねーあんな感じで気楽に楽しむのが良いのかなぁ〜?
でも、気楽に見るには少々、いや大層、首が飛ぶは飛ぶはで、まるでゾンビ映画みたい。戦国版ゾンビ映画!、、とは言>>続きを読む
ここにまた天才子役の出現を見た^_^
年相応の幼い顔をしているかと思うと、突然、大人の顔になったりする、その表情の演技が素晴らしい!
母親不在の幼子と乳母、血は繋がっていなくても、実の家族同様、い>>続きを読む
昨年の見逃し作品だけど、昨年、観てたらベスト10に入れてたなぁ〜面白かったです。
新しい技術が生み出されても、最初から完璧なものって中々ないです。バグや脆弱性なんかをアップデートしていく事が多い。>>続きを読む
卯の花腐し、、、題名はここから来てるみたい。雨が続く梅雨、、ちょうど今頃のこと。いや、暑過ぎるけど、、^^;
なにこの、ウダウダ、グダグダした感じは^_^
ミステリー風なのかと思ったら、そうでも>>続きを読む
父親と娘。
ものすごく近くて、ありえないほど遠い存在?^^;
問題を抱えた二人のロードムービーは、様々な人との関わりや出来事の中で、近づいたり遠ざかったりを繰り返す旅。
よくある話ではありますが>>続きを読む
Y2Kって久しぶりに聞いたけど、2000年問題って、ありましたね。システム関係やってたので不安な正月だったの思い出します(結局、それほどの大事件は起こらなかったですが(^_^;)
そういう不安な時代>>続きを読む
松竹映画30周年記念映画らしく、当時の超豪華俳優陣を配した江戸もの。この映画、知らなかったなぁ。監督は伊藤大輔。
題名にある五人が、誰と誰をさすのか最後まで分からない^^;ということはありながらも、>>続きを読む
杏は素直で良い子なんですね、だから毒親や周りの大人達に振り回され、そこにコロナ禍が追い討ちをかけます。
社会の歪みは、弱き者に一番辛い形で襲いかかります^^;
河合優実は、「不適切にもほどがある」>>続きを読む
事前に前作を再鑑賞したのですが、いやぁ〜世界観は継承してましたね^_^
前作のシャーリーズ・セロン様も超クールでカッコよかったですが、今作のアニャ様も負けず劣らずでカッコよかったですですねー痺れまし>>続きを読む
映画が始まって最初、アレ、映写トラブル?って思うくらい昔の映画の始まりの様に幕開けします。
時代も1970年と分かり、どこか懐かしい香りのする味わい。場所はイギリスか?って思ったけどアメリカのバート>>続きを読む
桜田門外ノ変から226事件まで、日本の幕末から明治、大正、昭和に渡る裏面史。こりゃ凄いは^_^
それにしても、改めて観てみると、数々の有名人が暗殺されているんですね。それを次から次へと描いていくんで>>続きを読む
勢いで劇場に駆け込んで、ビックラした前作から、楽しみにしていた後編。
さて、どんな展開になることやら、、、期待と不安に苛まれながら鑑賞。
うん、あの世界観は継続ながら、やはり一作目のインパクトから>>続きを読む
一人娘が失踪した夫婦の物語。
確かに最初から夫婦は、特に奥さんはテンションMAXで突っ走るけれど、どちらかというと、彼らを外野から見ている不特定多数の悪意に重きがある様に感じました。
まあ、始まり>>続きを読む
いやぁ〜ゾンビとサメはバリエーションが尽きないですねー^_^
セーヌ川とサメですか! これさ意表を突かれました。そう言えば、クジラが迷い込むニュースってたまにありましたね。
それにしても、この人達>>続きを読む
母を亡くした高校生と、姉を亡くした作家の妹。
よくある喪失と再生の話だけど、たっぷり140分もあるので、二人の付かず離れずの関係が、ゆっくりゆっくりと進み心地良く観られます。
誰かの大好きな人は、>>続きを読む
老人のロードムービーというと、デビッド・リンチの最もリンチ色の薄い傑作「ストレイ・ストーリー」を思い出すけど、あっちもゆっくりゆっくりではあったけど、一応乗り物に乗ってたからなぁ〜^_^
おじいさん>>続きを読む
偽りの花園。
人灰を肥料として育った花も美しさに違いはない。その花で飾った庭や、地獄と壁を隔てた家を偏愛する妻。それは、度を過ぎた絶望に対して、自分達の領域にのみ関心がいくように人の防衛本能が働くた>>続きを読む
金八先生の時代から(もっと前から^^;)、教師って大変なことは何度も見聞きしてきたけど、今は金八先生の頃よりもっと難しくなってるんだろうと思います。
四面楚歌。
生徒、保護者、校長、同僚、、、もう>>続きを読む
ひとみ&ひとみ、の最強姉妹!^_^
姉妹って、どうしたって対象的なタイプになるんでしょうか?
しっかりもので大人びた姉とチャキチャキで明るい妹。合わないこともあるけど、しっかりと補い合ってるんです>>続きを読む
清廉潔白!
それは尊い事ではあるけれど、時には周りを不幸にし、自らをも追い詰めてしまう。
それでも譲れない事はある。
ただそれは、一歩間違えば危険な思想に堕ちてしまう、、それでも、、、^^;>>続きを読む
常に労働者階級の目線で厳しい現実を描くケン・ローチ監督の初期作品も、やっぱりブレていないです。
イギリスのヨークシャー地方の炭鉱町に暮らす少年。父親は失踪し母親と兄との三人暮らし。お約束の様に貧しく>>続きを読む
青春18きっぷを使って2人で旅する話かと勝手に思ってましたが、全然違いました^^;
「Love Letter」にミスチルにスラムダンクですか、台湾の若者には日本のエンタメ、人気ですね。特に岩井俊二へ>>続きを読む
笠智衆さんの父親と岩下志麻さんの娘。その娘の結婚話と言えば小津監督の「秋刀魚の味」ですね。その前年に、同じ組み合わせで渋谷監督が撮ったのがこの作品。
当然、テイストは違いますね。小津さんのは大好きな>>続きを読む
男の嫉妬!
妻が目立って男にモテるタイプだと、夫としては、、まあね、分からなくはないですが(^^;;
設定が中々複雑で、犯人は最初から分かっているんですが、なんでそんな風に?とか、さてどうなるんだ>>続きを読む
「あまろっく」をお膝元の尼崎で観て来ました。兵庫県民としては、必須科目ですね。でも、実は「あまろっく」って音楽の事を想像してましたから、とても地元とは言えない^^; 正解は、尼崎は地盤が低いので、海に>>続きを読む
NHKの朝ドラはたまに観た程度ですが、シネヌーヴォでは少し前に、笠置シヅ子さんの特集をやっており、この作品を観る機会を得ました。
「銀座カンカン娘」
この歌は、CMで使われたので知っている程度です>>続きを読む
うわー濱口さん的だなぁって、楽しかったです^_^
ただ、今作は音楽と自然の映像が主役のとこがあるからか、らしい会話劇部分はちょっと少なめだったかなぁ。説明会のシーンとか、車の中での会話とか、、、もっ>>続きを読む
ベラルーシからポーランドへ。そこは、シリアやアフガニスタンなど世界中の難民が、最後の脱出口と期待を寄せたところ。しかし、その現実は、あまりに無慈悲な世界^^;
難民と彼らを取り締まる国境警備隊、助け>>続きを読む
19世紀のイタリア。こんな事件があったのですねー知らなかった。
キリスト教とユダヤ教。近そうで遠い^^;
宗教的な是非についてはよく分からないですが、引いて見たら大人の身勝手としか思えないです。ち>>続きを読む
何やらとんでもないプロジェクトでソ連時代の全体主義社会を再現したとか。
そのほんの一部がこの作品らしいのですが、前半はウェイトレスのおばさんと若い後輩との喧嘩と、オッさん達の酔っ払いと、あんな事こん>>続きを読む
「怪物だ〜れだ」って言う映画があったけど、怪物って、誰の中にも住んでいて、何かのきっかけで、ふと顔を出す。その出方によっては、闇に落ちたり悲劇にもなってしまう、、、^^;
思ってた以上に静かな映画で>>続きを読む
今も続いている戦争の始まりの頃の最前線の生々しい「記録」を、ドキュメンタリーという形で遠くにいる私達にも「記憶」に残る作品として作ってくれたのが凄いと思いました。
たくさんの人が死んでいく。何もでき>>続きを読む
「ゴットファーザー」と「地獄の黙示録」という映画史に燦然と輝く作品を作った後、こだわり抜いて作ったこの作品が大コケして、その後しばらく低迷したコッポラの痛恨作?を、ようやく観る機会を得ました。
そん>>続きを読む
昨日に続き勝プロ作品を。
こちらは、仲代達矢と石原裕次郎という大物を迎えての作品。さらに、三島由紀夫まで出てくるというサービスぷり。
幕末を舞台にした陰謀劇。歴史上の人物も多数出てきます。昨日の作>>続きを読む
巷ではゴジラ対コングなんて対決モノをやっていて、気にはなりながら、ゴールデンウィークだというのに風邪ひいて発熱までしてるもんだから、おとなしく家でこの日本を代表するニ大スターの対決を鑑賞。
でも、用>>続きを読む