まさなつさんの映画レビュー・感想・評価

まさなつ

まさなつ

ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

3.8

ピーナッツバターファルコン号に乗った冒険ものかと勝手に想像してましたが、違いました。

まあ、そういうシーンもありますが、それは工程の一つのシーン。本題は漁業仲間との諍いで逃げる男と、施設を脱出したダ
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.0

この話ならきっと意外な裏があって、騙し騙されな展開が待ってるって思ったら
これがまあ、それこそ意外にそうじゃないのが実に新鮮だったりして^_^

「愛の渦」なんなかに出てた麦さんが、何をカマトトぶって
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スペース・スウィーパーズ(2021年製作の映画)

3.4

韓国産ガーディアンズ!

そのスペース感は、今やアメリカ映画に遜色ないですね、良い意味で驚きました。Netflixの力でしょうか?

まあ、既視感が多いとも言えるのですが、服装とか花札が出てくるあたり
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ロマンスドール(2019年製作の映画)

3.0

これどう観たら良いのだろう、、。

結構評価良いのですね、、^^;

「スパイの妻」の二人が、それ以前に共演した作品。この二人ならもっと何かあるのかと思ったら、、。

ミステリーでも、変態でも、エロで
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ミナリ(2020年製作の映画)

4.0

韓国系「大草原の小さな家」。

韓国からアメリカへ移民して来た家族。

アメリカには、世界中から夢を求めて、様々な国から人々がやって来るんですね。映画の中で、韓国から毎年3万人がアメリカに移住している
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仁義なき戦い 完結篇(1974年製作の映画)

3.7

シリーズ完結!

ヤクザから政治結社へ変わっても、実体は何も変わらない、、終わりなき権力闘争の行く末。

戦争から復員してヤクザの道に入った文太アニキが、仁義なき世界で生き、様々な人々と出会い別れ、刑
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仁義なき戦い 頂上作戦(1974年製作の映画)

3.7

シリーズの中で何故かこの作品のみNetflixにないのでDVDを借りて鑑賞。

前作からの流れで、広島や呉を舞台にした抗争は激しさを増すばかり。

我らが文太アニキは途中で警察に捕まり、表舞台からは姿
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仁義なき戦い 代理戦争(1973年製作の映画)

4.1

シリーズ3作目。ますますはげしさを増す抗争群像劇!

2作目は文太アニキが脇に回っていたが、今作は主役に返り咲く。待ってました!

時は米ソ冷戦時代。朝鮮戦争、ベトナム戦争など、世界中で2大国の代理戦
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仁義なき戦い 広島死闘篇(1973年製作の映画)

3.8

仁義なき戦い第二弾。

今回は文太アニキは脇へ回り、その代わり、北大路欣也の若さが弾け、千葉真一の狂気が炸裂する。

それにしても、ヤクザ家業では、親分だけがいい思いして、その他は割りに合わないと言い
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仁義なき戦い(1973年製作の映画)

4.0

チャララ〜チャララ〜♪

「タマはまだ残っちょるがよ〜」

ヨッ、文太アニキ!この音楽に広島弁!、、テンション上がるわ^_^

久しぶりにヤクザ映画が2本封切られたこともあって、、こんな時代に、仁義な
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ある人質 生還までの398日(2019年製作の映画)

3.8

こういう映画を観ると、息苦しさとモヤモヤでどう捉えたらよいのか頭がぐるぐるしてホントにキツい^^;

シリアの国境の街でISに拉致されたデンマーク人カメラマンの青年。

デンマーク政府はテロリスとは交
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時の面影(2021年製作の映画)

4.1

仕事について考える上で、とても良い作品を観ました^_^

発掘人の夫と妻の会話に、グッとくるものがあります。

なぜ掘るの?
天職だからだ。

名前を残すために発掘してるの?
発掘は過去や現在でなく未
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赤い光点(2021年製作の映画)

3.0

なんだか観ていて先の読める話ではありました、、。

主役の二人、なんでそうするの?!って行動が続いて、ちょっとイライラしました^^;

まあ、いざと言う時、頭パニックになって冷静な判断ができないものと
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.1

「この不寛容な世界の片隅で」

西川美和監督だから、きっと題名とは真逆の「すばらしくない世界」が描かれると思っていたら、、。

三上の様な男が社会に解き放たれたら、生き辛いぐらいにこの世界は不寛容では
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ガメラ3 邪神<イリス>覚醒(1999年製作の映画)

3.8

平成ガメラシリーズ第三弾。レギオン観たらイリスもね^_^

完結編は、渋谷の街の破壊から、当時、新しく出来たばかりの京都の駅ビルを舞台にしたのが話題でした。太平洋戦争でも空襲を逃れた京都の街が火の海に
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地上の星たち(2007年製作の映画)

4.0

インド映画の安心保証=アーミル・カーン!

この方の映画は、韓国のソン・ガンホ並みにハズレがない^_^

それも今回は、監督もしてる力の入れよう。でも2007年作品だから「きっとうまくいく」より前。
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薄氷(2021年製作の映画)

3.2

絶対やりたくない仕事=囚人の護送^_^

それも運ぶ囚人の数より警護する数の方が少ないって^^;

まあ、囚人一人当たり年に2万ユーロかかるとかの話が出てたから、経費削減でたくさんは振り向けられないの
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ガメラ2 レギオン襲来(1996年製作の映画)

3.9

ガメラの血は緑色。

久しぶりに観たけど、平成ガメラはやっぱり面白いです^_^

1作目は、福岡→東京 南からでしたが、
今作は、札幌→仙台→東京へ という北からの流れ。特に札幌はロケも含めて本格的で
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アメリカ(2015年製作の映画)

3.1

インドではAmericaをUmrikaって綴るんですね?^_^

まあ、インドは他民族多言語なんで、どこの言葉なのかは分からないけど、、。

インドの田舎からすればアメリカは、とんでもなく遠く憧れの地
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.8

擬似家族。

この監督とても精力的に様々なジャンルの作品を発表してますね。期待している監督のひとりです。

期待が高い裏返しなのかもしれないのですが、いつも面白く観ているのですが、もう一歩足りないとい
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わたしの叔父さん(2019年製作の映画)

3.7

静かに繰り返される酪農家の日常のルーティン。

毎日、同じ時間に起きて同じものを食べて仕事してテレビ観て同じ時間に寝る、、。

こういう映画を観ると、小津さんて後世の監督に多大な影響を与えた監督だった
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エルカミーノ: ブレイキング・バッド THE MOVIE(2019年製作の映画)

3.8

「ブレイキングバッド」を完走した人へのご褒美ですね^_^

ジェシーのその後。

ウォルターに振り回されていたのか、振り回していたのか、、、思えば彼もドラマの中で様々な経験をしたので成長しましたね。
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フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ(1966年製作の映画)

3.3

巨人ダァ〜!

子供が「進撃の巨人」のアニメを観ていて、部分部分チラ見してるのですが、キモさや、人を食うとこや、やがて巨人どうしが闘うとこなんかちょっと似てます。子供曰く「進撃の巨人」はもっともっと深
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ベイビーティース(2019年製作の映画)

3.8

不器用でも短くも美しく燃えた余命僅かな少女の最初で最後の恋。

恋したのは不良青年。

それを複雑な思いで見守る両親。

みんな受け入れ難く辛く痛く哀しい、、、。

それでも、彼女の幸せだった一瞬の輝
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フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)(1965年製作の映画)

3.3

第二次世界大戦末期、ドイツからフランケンシュタインの心臓?が日本の広島に運びこまれ、原爆が、、。なんだか奥深さそうなツカミ。まだ戦争が身近に感じられる時代が故でしょうか、、。

フランケンシュタインっ
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ジャスト 6.5 闘いの証(2019年製作の映画)

3.7

数多くの名監督を輩出している映画大国イランだけど、ガチな犯罪映画は珍しい。

イランも他国同様麻薬が蔓延してるのですね、、それも貧しい者が犠牲になってる^^;

冒頭のシークェンスは、タランティーノも
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消えた16mmフィルム(2018年製作の映画)

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謎の男、その名はジョージ。

1992年シンガポールで撮られた自主映画をジョージという男が持ち去った、、。

もし、あの映画が完成し公開されていたら、、どうだったのか、大して変わりなかったかは分からな
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ザ・ホワイトタイガー(2021年製作の映画)

3.5

インド=世界一の民主主義大国、、そう言えばそうか、、?

でも、それは人口的にってことで、その実態はカースト制が根深く残る格差の激しい国。民主主義であるが故に自分で何とかするしかない。でないと貧しい者
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MISS ミス・フランスになりたい!(2020年製作の映画)

3.5

夢に男女はない。
叶えられない夢なんてない。

今時なぜミスコン?それもフランスで?とは思ったけれど、主演のアレクサンドル・ヴェテールの性別を超えた美しさに、そんなことどうでもよくなりました^_^
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ダウンタウンヒーローズ(1988年製作の映画)

3.3

旧制中学、バンカラ風、マドンナ。四国の松山と言えば「坊ちゃん」ですね。

原作は脚本家の早坂暁。「夢千代日記」の方。脚本は山田洋次と浅間義隆。早坂暁自身の経験に基づくらしい。

青春ですね。古き良き時
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空の大怪獣 ラドン(1956年製作の映画)

3.5

ラドン、、、温泉ではありません。あ、でも火山から🌋現れたから関係なくもないか^_^

ゴジラやキングギドラの脇役のイメージの強いラドンですが、この作品では単独主演。本多猪四郎がゴジラの次に撮った特撮怪
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ハスラーズ(2019年製作の映画)

3.3

ウォール街の男達とストリッパーの女達。

金儲けの方法は違えども、どっちもどっち。悪い事は悪い事^^;

勢いのある時はいいですね。ゴージャスで派手にパーっとしてて。生きる実感みたいなものが画面からも
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カエル少年失踪殺人事件(2011年製作の映画)

3.5

韓国三大未解決事件の一つとか。

カエル少年って、、そういうことね。そんなネーミングはどうかと思う、、^^;

子供が犠牲になる事件は、やはりやるせないですね^^;親の気持ちになるとホントに辛くなりま
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この世に私の居場所なんてない(2017年製作の映画)

3.6

私達この世で何をしてるのかな?
いい人になる努力さ、、。

何が望みだ?
みんながクソったれにならないこと、、。

気が弱く言いたいことも言えずストレスたまり自分はダメだと無気力な日々を過ごすルース。
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.8

始まりは押井守、、。

坂元裕二脚本で観たけど、そう言えばテレビドラマの好きな脚本家が映画の脚本書いたのを観てあまり良かった記憶はないのですが、、^^;

こんな出逢いがあたらなぁ〜を実現してくれて、
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天国にちがいない(2019年製作の映画)

3.9

ナザレのスレイマン!(イエス?、、いえいえ映画監督^_^)

なるほど、ジャック・タチですね。その雰囲気感じました。

ユロさんならぬパレスチナ人のスレイマンさんが、故郷のナザレやパリ、ニューヨークの
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