まさなつさんの映画レビュー・感想・評価

まさなつ

まさなつ

2017年1月から始めました。劇場やDVDで観た作品を、ぼちぼち投稿していきます。点数はその時の気分で付けているので、相対的なものではありません。Twiter(@miyu0902mh)
もやってます。合わせて、よろしくお願いします。

映画(672)
ドラマ(0)

(1954年製作の映画)

4.0

無骨で無愛想で不器用な愛。

前に観た時は、とにかくジェルソミーナが哀れで可哀想に思えたけれど、ザンパノとの旅の途中、相変わらずな彼の態度に不満を感じながらも、彼女は時折輝いて見えた。住んでるとこしか
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.5

途中までは、あれ意外に面白いやん〜ってなったけど、、。

インパールとか政治とか潜入取材とかダンスとか、、いろいろ絡めながらも上手く絡まないというか中途半端なままに話が進むんで、肝心の正義と悪の境界を
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怪獣の日(2014年製作の映画)

3.2

怪獣映画大好きなんですが、怪獣は大暴れしません。いや、確かに怪獣は出てくるんだけど、、^^;

でも、何だか不穏な感じがする。結構、想像力を刺激され、緊張感あり、画面にも引き込まれます。

だんだんと
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冷たい雨に撃て、約束の銃弾を(2009年製作の映画)

3.7

「vengeance = 復讐」というシンプルな原題が、こんな粋な邦題となって、ジョニー・トー組のあいつらが帰ってきた!

と言っても今回はフランス人のお父ちゃんが主役。彼らは雇われ人。

それも今回
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ブレス しあわせの呼吸(2017年製作の映画)

3.7

アンディ・サーキスって大好きないろんな映画に出てるし確かに観てるのだけど、どんな人なのかよくわからない💦ただ、間違いなく様々なキャラクターに魂を吹き込む人ではある。そんな彼の初監督作。

彼がどんな映
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ダブルフェイス 秘めた女(2009年製作の映画)

3.3

ソフィー・マルソーとモニカ・ベルッチ。フランスとイタリアを代表する美女共演。少々お歳をめされたが、まだまだ、、^^;

あれ、でもモニカさん中々出てこない、、ああ、そういうことね^_^

ソフィーさん
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.3

TOHOシネマズデイだったので、たまたま初日鑑賞。

プーさんはやっぱり可愛いから、プーさん好きにはたまらないと思う。あと、ユアン・マクレガー好きにも。

そうでないと、ちょっと退屈かもです?直近で「
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水俣 患者さんとその世界(1971年製作の映画)

4.1

小学生の教科書にも載っている四大公害病の一つ。病名に地域名を入れたのは大きな誤ちだと思う。そこに住む人々はいつまでも偏見に苦しめられる、、、。

原一男監督は、10年以上前から水俣病のドキュメンタリー
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ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

3.4

可愛さ?に騙されるけど、よく観たら結構シュールな設定。

さすがにディズニーとは違い、ちょっと毒っ気も。日本で言えば「クレしん」か?

おっさんと赤ちゃんの組み合わせがいい。性格おっさんでもビジュアル
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1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

4.3

これだけ沢山の人が次々出て来て、それぞれに見せ場もあり、誰一人として疎かににされてないのに、迷うことなくテッペンの感動に連れて行ってくれる激アツな映画!

権力が暴走した時、個人はやすやすと踏みつけら
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英国総督 最後の家(2017年製作の映画)

3.7

ジャケからイギリスよりやないのかとも危惧したけど、監督はインド出身の方。ああ「ベッカムに恋して」の監督なのか〜あれは結構好きだった。

最後の英国総督は、その奥さんも含めて好意的に描かれていますが、そ
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SPL 狼たちの処刑台(2017年製作の映画)

3.6

SPLというのはシリーズらしい。話も役柄も繋がっていないのに何故にシリーズ?監督は「イップマン」シリーズのウィルソン・イップ。

今回は3作目にあたる。2作目の「ドラゴン×マッハ」のアクションが最高だ
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きつねとクジラ(2016年製作の映画)

4.0

自然はあるがままの姿が美しい。

海は海であり山は山であり森は森であり霧は霧であり空は空である。時より表情は変えるけど、またやっぱりそのままの姿を自己主張してる、、、太古の昔から。何て豊かなんだろう。
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カランコエの花(2016年製作の映画)

4.0

カランコエの花ってのがどんな花なのか今日初めて知った。

今の高校生たちがどんな感じなのか知るよしもないけど、きっと昔も今もそんなに変わらないのかも。だって、泣けたもん、、。

LGBTをこんな風に描
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.8

この監督は、実写でもアニメでも世界観がブレないなぁ〜。

狐🦊が犬🐶になっても変わらない。その監督が日本を舞台?にってだけで好奇心を刺激する!こういう世界観が確立されてる作品は劇場でどっぷり浸かりたい
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コンフィデンシャル/共助(2017年製作の映画)

3.6

お約束の北と南の話。

今回は、あまり重く深刻にはならない。軽さを担っているのは、我らがユ・ヘジン!

北は真面目でイケメンのヒョンビン。南はオッサン代表ユ・ヘジン。この対照的な二人がコンビを組んでの
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

4.0

濱口監督がラブコメ撮ったら、こうなるのか!

まあ、これをラブコメと言えるかどうかは分からんけど、私は勝手にそう観てました。インディーズ系でもメジャー系でも変わらない濱口印。一癖も二癖もある。ちょっと
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犬猿(2017年製作の映画)

3.7

DVDで予告編早送りしてたら、いつのまにか本編へ、、、あれ?やられた!

同性の兄弟いないので実感としては分からない部分もあるけど、やっぱり兄弟、姉妹あるあるな感じが痛いし面白い。ちょっと極端過ぎる組
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ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男(2017年製作の映画)

3.8

題名は二人の名前になってますが、ボルグの映画でした、7対3ぐらいで^_^

ボルグのウィンブルドン5連覇がかかった試合がメインイベントなんだから、当然ですね。

それにしても、この時ボルグはまだ24歳
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判決、ふたつの希望(2017年製作の映画)

4.2

レバノン映画初めて観ますが、思った以上に、社会派エンターテイメントでした。

例えば韓国映画の「弁護人」みたいに、その国の負の歴史が重くのしかかってくるけど、それを上手くエンタメにしている。あの映画の
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世界の全ての記憶(1956年製作の映画)

3.7

アラン・レネは不思議な監督。劇映画はよく分からないのに、「夜と霧」もそうですがドキュメンタリーになると俄然ストレートに分かりわやすくなる。

「世界のすべての記憶」と言えば、今なら「Google」って
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.6

他の方のレビュー読んたら観るかどうかさらに迷いそうだったので、その前に飛び込んできました、、清水の舞台から飛び降りるつもりで^_^(大袈裟すぎ💦)

まあ、いいんじゃないでしょうか^^;

もっと歌っ
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ラヂオの時間(1997年製作の映画)

4.0

「カメラを止めるな」を観た時、なぜか思い出したのがこの作品。

別に似ているとかではないんだけれど、生放送という時間制限のある中でみんなで必死で何かを作る、、っていうところにちょっと近いものを感じまし
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ワンダーストラック(2017年製作の映画)

3.4

劇場上映時、観たかった作品。「キャロル」好きだったから期待し過ぎたかもです。

1920年代と1970年代。20年代は、サイレント映画風に。70年代は、まさにその年代のアメリカ映画で見る、街並みやファ
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羊の木(2018年製作の映画)

3.3

微妙、、でした^_^

好きなタイプの映画なんですが、、もっとブラックコメディに振れてるか、サイコスリラー寄りかと思ったんですが、、でも、そこが監督の狙いかな?吉田大八監督だから期待し過ぎたかもしれま
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縄文にハマる人々(2018年製作の映画)

3.6

縄文ブーム、、、なのかな?

そんなことも知らないで観たけど、そういう初心者にもとても親切に真面目に答えてくれるので、観ていくうちに、縄文やるやん!って気持ちになってきます、、、ホンマに^_^

今ま
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凱里ブルース(2015年製作の映画)

3.8

シネ・ヌーヴォで、なぜか2回だけの上映。支配人の「鉱」以来の?強力なオススメと聞いて鑑賞。

中国の若い監督ビー・ガンのデビュー作。

ドキュメンタリーのようなのに幻想的。幻想的でありながら肌触りはど
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此の岸のこと(2010年製作の映画)

3.6

外山文治短編集③

最後に観たけど、この作品が一番古いのですね。

寝たきりの妻を介護する夫。老老介護というものです。

シビアな現実がドキュメンタリーのようにリアルに映し出される。
セリフはないけど
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春なれや(2016年製作の映画)

3.3

外山文治短編集②

まずはこのロケ地に拍手👏

桜🌸はどうしたって魅力的なんだけど、この桜はやはり素晴らしい。花びらで埋まる道はまるで雪道みたい。

そしてこのロケ地である熊本県菊池市。この映画の後、
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わさび(2016年製作の映画)

3.7

外山文治短編集①

両親が離婚していて、父親と二人暮し。寿司屋をやっている父親は心の病で仕事が出来なくなり、、。

とにかく芳根京子に尽きる!

セーラー服姿が似合ってるのは当然として、ソフトボール部
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パディントン 2(2017年製作の映画)

3.7

前作観てないんですが評判いいので、、。

カラフルな街並みや遊園地、刑務所。家族や住民、囚人たちのキャラ、そして、悪者のあの大物まで、まさにアニメを観てるよう。そう言えばくまのプーサンも実写化されるん
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Ryuichi Sakamoto: CODA(2017年製作の映画)

3.5

なるほどタルコフスキーか!

雨、風、炎、川の流れ、木々の揺らぎ、鳥のさえずり、犬の遠吠え、、自然の中の音を取り込んで映像を紡ぐ監督。そういう音楽の紡ぎ方もあるんですね。音楽のこと分からないですが「レ
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逆光の頃(2017年製作の映画)

3.3

この映画、京都が舞台と言うことで観たかったやつ。監督の「ももいろそらを」も結構好きでした。ようやく観られました。

私も高校までは京都でした。だから青春ゆうたら京都なんです^_^

いや〜噂には聞いて
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バオ(2018年製作の映画)

3.0

まあ、漏れなく付いてくるので有り難く観たけど、、中国マーケット狙いかなぁ?

肉まんのことを、豚まんと言うのは関西だけですかね〜?551蓬莱あるからなぁ^_^

あ、でもこれ小籠包?^^;

まあ、ど
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インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

3.8

前作からもう14年も経つのですね〜。

いやぁ〜アクション派手になってます。そんだけ経ってたらあたりまえか。あのバイクアクション、トムさん思い出しました^_^久しぶりに子供と映画館。子供はまあシンプル
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ブリムストーン(2016年製作の映画)

3.7

開拓時代のアメリカ。小さな村に赴任してきた神父。神の使いである彼がもしも悪魔だったら、、。

不穏な空気の中始まった映画は、西部劇なのか?ホラーなのか?サイコパスなのか?復讐劇なのか?っていろいろな可
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