まさなつさんの映画レビュー・感想・評価

まさなつ

まさなつ

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サマーフィーリング(2016年製作の映画)

3.7

「アマンダと僕」の監督作。あれは結構好きだったんです^_^

これまた、喪失と再生の物語。こっちの方が先です。

最初のところで驚いた。人間、明日どころか今日どうなるかなんて誰も分からないですね^^;
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コンフィデンスマンJP(2019年製作の映画)

3.5

これもTVドラマからなんですね〜ドラマの方は観てないんです。

一時期予告編を何度も観せられたなぁ^_^騙すとか騙されるとか、こういう作品は観る前から煽られるのがどうも、、^^;そしたら、もう新作をや
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わらの犬(1971年製作の映画)

3.8

このジャケ素晴らしいですね!

見事にこの映画を象徴してる。

サム・ペキンパー+ダスティン・ホフマン。二人が乗りに乗ってる時期の作品。その割に、、とは思いますが、それでもやはり引き込まれました。
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プレーム兄貴、王になる/プレーム兄貴、お城へ行く(2015年製作の映画)

3.8

「パジュランギおじさんと小さな迷子」が良かった、サルマーン・カーン作品。

最近では、歌も踊りも控えめだったり、一切ない映画すら珍しくなくなってきたインド映画ですが、これは期待?に違わない王道インド映
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.8

真顔で何観せてくれてんねん。
それも白昼堂々!
もう、笑うしかないやん、、。

太陽がいっぱい☀️
ついでに、花💐もいっぱい 笑笑。

明るい農村、ならぬ、明るい変態!?^_^

恐怖って、暗いとか黒
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.8

戦場の、それも最前線に放り込まれたような臨場感を体験できるように工夫されているのに、最初に感じたのは「綺麗だ」ってこと。泥だらけでネズミが這い回りあちこちに死体が横たわる場所なのに、、^^;

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宮本武蔵 完結篇 決闘巌流島/決闘巌流島(1956年製作の映画)

3.8

稲垣浩+三船敏郎版の宮本武蔵三部作の完結編。

剣の道を極め人間的成長を深めていった武蔵。

対照的に武蔵に翻弄された女二人。モテ男、武蔵をめぐる二人の対決もある^_^

武蔵が農家に身を置いてる時に
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続・宮本武蔵 一乗寺の決闘(1955年製作の映画)

3.8

恋の道より剣の道。

稲垣浩+三船敏郎版の宮本武蔵三部作、二作目。

タケゾウからムサシとなって、悪ガキから分別のある大人になり、剣の修行の旅でる武蔵。

いきなりの対決は、鎖鎌の使い手。演じるは「水
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宮本武蔵(1954年製作の映画)

3.8

「追悼特集 女優・八千草薫」

去年亡くなられた八千草薫さんのイメージと言えば、「日本一可愛いおばあちゃん」^_^

でも当然若い時はあって、この映画は映画デビュー間もない頃の初々しさ。武蔵に恋するお
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グリンゴ 最強の悪運男(2018年製作の映画)

3.4

ハロルド < ハリー ? !

面白くなりそうな要素いっぱいあるんですよ、でも、エンジンかかるまでがちょっと長いんです^^;

かかってからは面白いんだけどね。そこまでに、もう少し工夫してくれたら、
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T-34 レジェンド・オブ・ウォー ダイナミック完全版(2018年製作の映画)

3.9

1週間限定、それも昼間1回という悪条件の中、話題の「1917」よりも観たかった作品^_^

劇場は、この手の映画では異例の?女子率高し。私の両隣もお一人様女子という珍しい環境 笑。

なるほど、戦車だ
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ザ・プレイヤー(1992年製作の映画)

4.0

「ハッピーエンド」

いやぁ〜これは凄い!

「ワンハリ」のようにハリウッドの内側を描きながら、愛に溢れた?タランティーノとは違い、さすがにアルトマンだけに毒と皮肉に満ちている^_^

冒頭の「黒い罠
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Fukushima 50(2019年製作の映画)

-

久しぶりの試写会。東京以外だと作品を選べるほどの機会がないんです、、^^;

ヒロシマ、ナガサキ、そしてフクシマ、、決して忘れてはならないこと。

そういう意味で、あの日あの時あの場所で誰が何をしたの
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日日是好日(2018年製作の映画)

3.5

樹木希林。類い稀な存在感のある方。

映画の中では生き生きとされていて、亡くなられたなんて今も信じられない。

作法って、肩苦しいしかったるいけど、染み込んでくるまでやると心地よいんだろうなぁ。

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無垢なる証人(2019年製作の映画)

3.6

「ワンドゥギ」が中々良かったイ・ハン監督作なので楽しみにしてたのですが、あまりやってなくてようやく観られました^_^

基本的に裁判ものですが、被害者や加害者ではなく証人にスポットがあたり、さらにその
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37セカンズ(2019年製作の映画)

3.9

一瞬の37秒。
一生の37秒。

良くも悪くもバリバラなんだけど、この映画の良いとこは、障害者を描くという気負いがほとんど感じられないこと。この作品がデビュー作とは思えない落ち着いた雰囲気なんです、最
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隠し砦の三悪人(1958年製作の映画)

4.4

娯楽映画とはこうやって作るのだ!

布施ラインシネマの黒澤祭りは珍しく現代劇が二本続いたのですが、最後は、やはり時代劇。それも日本映画史上最高の冒険活劇の一本。

そら、ルーカスが真似したくなるのも良
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生きる(1952年製作の映画)

4.4

い〜の〜ち、みじいかし〜こいせよぉ〜おとめ〜♪

三船敏郎の出ない黒澤映画なんて!

でも、これだけは例外。

若い頃に観た時は、画像の暗さや志村喬のポソポソ声も聴きづらく、黒澤明にしてはやけに暗い作
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天国と地獄(1963年製作の映画)

4.6

東大阪市にある布施ラインシネマが今月末で閉館になるのですが、そのラストショーで87本もの作品を上映するという嬉しい暴挙😊に出てくれました。

今日は黒澤祭りの3作。1作目がこの作品。黒澤と言えば時代劇
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A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.5

人は死んだらどうなるのか?
肉体が死んだとしても、魂は?

もし、幽霊というものが実在するとすると、ホラー映画の様に、姿を見せたり、脅かしたり、ましてや襲ってきたりはせず、この映画の様に存在を消して静
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志乃ちゃんは自分の名前が言えない(2017年製作の映画)

3.4

「しのかよ」

この前、「さよならくちびる」でハルレオという女性デュオの映画観たばかりやのに、ここでも女性デュオの話。でもプロではなくあくまで学生のレベル。

しのちゃんは、人前でうまく話ができないけ
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風の電話(2020年製作の映画)

3.9

3.11で家族を亡くした少女の、引き取られたおばさんの住む広島、それも呉市!から、被災にあった岩手までの彷徨い。

あの震災から、もう9年なのか、まだ9年なのか、、おそらく関わりの度合いで変わってくる
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キングダム(2019年製作の映画)

3.3

今やCGの進化でこのような物量大作も作れてしまうのは良いのですが、そこに頼り過ぎると「重み」が感じられない^^;

奴隷から這い上がった男が主人公というと「スパルタカス」を思い出す。ただ、そういう下克
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.9

「パラサイト」とはまた違うテイストの格差ミステリー。

本格というより、クラシカルな雰囲気のゆるミス風。でも移民問題や格差社会など今時の旬な問題も取り込んで社会派の顔も持つが、あくまでコメディっぽい。
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ミラーズ・クロッシング(1990年製作の映画)

3.6

コーエン兄弟のマフィア映画って珍しい、、と初めて観たときは思ったものの、中身はあまり記憶に残ってないので、再鑑賞。

やはり、コーエン兄弟らしくちょっと緩いマフィアモノ。スタイリッシュな緩さというのか
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さよならくちびる(2019年製作の映画)

3.3

「サヨナラまでの30分」観て、昨年末観たのにレビュー忘れてこと思い出した。共に「さよなら」繋がりだし、俳優さんが歌上手いなぁと感心したのでした^_^

門脇麦と小松菜奈。ハルです、レオです、ハルレオで
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サヨナラまでの30分(2020年製作の映画)

3.6

カセットウォークマン by SONY

最近、カセットテープとか手紙とか、ノスタルジーを刺激してくる作品にやや甘くなる傾向あります^^;

この作品もそんな一本。

最近の俳優さんは歌も上手やねぇ。
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僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

もちろん漫画もテレビも観たことなかったのですが、

超能力=個性
個性を良い事に使う者=ヒーロー
個性を悪い事に使う者=ヴィラン

これぐらいが分かれば、後は何とかなります^_^

「X-MEN」
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記憶屋 あなたを忘れない(2020年製作の映画)

3.2

広島弁って、「仁義なき戦い」のイメージが強いのか長年怖い印象が強いのですが、「この世界の片隅で」のすずさんの広島弁が可愛くて、そしてこの映画の芳根 京子も広島出身の設定だから広島弁で、これが実に可愛い>>続きを読む

テリー・ギリアムのドン・キホーテ(2018年製作の映画)

4.0

ホドロフスキーのDUNEみたいに幻の企画のままで終わるのかと思ってたら、80歳近くになってまさか実現にこぎつけるとは!見果てぬ夢ではなかったってこと^_^

もうそれだけで十分、ごっそうさん!なんだけ
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his(2020年製作の映画)

3.2

何故か京都のTOHOシネマズでやってたので遠出しました。もう一つの目的はJR花園駅近くのラーメン屋が好きで、久しぶりに行きたかったから。そっちが本命?^_^

LGBTとか親権争いとか田舎の過疎問題と
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キャッツ(2019年製作の映画)

3.2

キャットピープルたちのコーラスライン!?

ビジュアルはさほど気にならなかったです ^_^ まあ、ゾンビすらミュージカルする時代ですからね 笑。強いて言えば、ネズミとゴキブリは、、ちょっと悪趣味?テ
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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.5

前作に思い入れはないので、今頃になって観てみたけど、これが中々に楽しめた^_^

年末の音楽番組で何度も聴いて、ちょっと飽きてた曲も、やはり大きなスクリーンで、綺麗な映像とともに聴くと、いいんですよね
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ナイト・オブ・シャドー 魔法拳(2019年製作の映画)

3.1

ジャッキー・チェンだから観たけど、、。

どこかで観たなぁ〜「ファンタスティックビースト」東洋版?^_^

CGはまあ派手だけど、、ジャッキー映画だからな、、期待するものと違う、、(^_^;)

ジャ
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ラストレター(2020年製作の映画)

3.9

相変わらず、少女が少女である短い瞬間を映し取るのが上手いですね。二人が寄り添ったり寝転がったりするだけでキラキラしてる。そこを撮るために逆算して映画を組み立ててるんじゃあ、なんて邪推してしまう^_^>>続きを読む

ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた(2018年製作の映画)

3.7

夢追い父ちゃんと現実的な娘。

昨年の見逃し案件。

元ミュージシャンで、今はレコード店をやってる父ちゃんは、どうもさえない日々を無為に過ごしている。

一方の娘は、しっかり将来を考えて計画的に過ごし
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