ずいぶんストレートな題名だなと思ったら、前半はまさにそのままな作品で、ここがちょっとしつこいぐらいに長い。ダニエルさんがね、遊び人まるだしというか、だらしないというか。「ベニスに死す」の作曲家を下品に>>続きを読む
普通の人以上ヒーロー未満な、地味目アベンジャーズ!
まあ、アベンジャーズを背負う必要はないんですけどね、、、^^;
上司に振り回される彼らの悩みや迷いは、仕事や人生に疲弊気味の我々を代表してるかな>>続きを読む
ジャケ写の写真の様に本当に撮っていたのですねーヒットラーの浴室らしいです、写ってるポートレートはもちろんあの人^^;
まあ、ちょっと(いや、かなり?)変わった人ではあります。でも、男社会の職業に切り>>続きを読む
昔観たけど、こんなに面白かったっけ?^^;
ザ・昭和な社会派パニック映画!
さすがに50年も前の作品なので、警察の捜査の杜撰さや(今も?)や、昭和的な対応の数々など、ツッコミたくなるところはあれど>>続きを読む
SING SINGという英語題名だけ見ると、歌に溢れているミュージカルな感じがしますか、これが刑務所の名前とは^^;
演劇による厚生プログラムって、確かイタリアのタビアーニ兄弟の「塀の中のジュリ>>続きを読む
ガイ・リッチーが仕掛ける戦争アクション!
個性的なハミ出し者が集まり、「ナバロンの要塞」の様なシチュエーションながら、悲痛感もなく、ミッション・インポシブルな作戦を平気でやり切る奴らが痛快にして愉快>>続きを読む
これは、アベンジャーズ!?それともエクスペンダブルズ!?忠臣蔵!?
いやいや、それ以上に、主役を張れるアクションスターがてんこ盛りで集結してる。ギャラいくらかかるんって、余計な心配してしまうぐらい超>>続きを読む
西部劇があまり作られなくなった80年代に突然現れた作品?実は初鑑賞。
1人が2人になり3人になり4人になる。義理と人情。無慈悲な悪党と悪に染まった保安官。集団での撃ち合いと1対1の決闘。牛の暴走。2>>続きを読む
永瀬正敏vs浅野忠信!
海外の作品にも出演している日本を代表する役者さんに、何をやらすん!^^;
いろいろ暗喩ってるんでしょうが、、、^^;
箱の小さな穴から覗く世界はどう見えるんだろうか、、。>>続きを読む
現在、過去、未来〜3つの時空を超えた愛の話なのかどうかも分からないフランス産SFですが、それが不快にならないのは、それぞれの時代のファッションや髪型に身を包んだレア・セドゥ様の魅力によるところが大きい>>続きを読む
王道ですね。サスペンス風味も丁度いいくらいだし、捻りも効いてます。一昔前のアカデミー賞なら、この作品が取っていたんじゃないかなぁ?
コンクラーベという、まさにオジサン達の根くらーべな教皇選挙^_^>>続きを読む
可愛いさと残酷のアンサンブル。
もちろん、脚本=坂元裕二で観たけれど、この3人ありきですよね。チャレンジングだとは思いました。坂元裕二だから許されるような気もします。岩井俊二が作りそうな世界観にも感>>続きを読む
久しぶりの午前十時の映画祭。
何度も観てますが、やはり大画面案件ですねーこれは^_^
オープニングの真っ黒な画面で、メインテーマ音楽をフル演奏するところから、すでに映画というよりイベント感が溢れて>>続きを読む
男女七人○物語?
音楽やファッション。ザ・80年代アメリカンな青春映画ですねー初めて観ました。
大学卒業して間もない不安定な頃。大学で連んでいた仲間内の、騒いだり喧嘩したり、愛だとか友情だとか、未>>続きを読む
「木靴の樹」のエルマンノ・オルミ作品。あの作品は、小作農として慎ましく暮らす家族の厳しい現実を描いた傑作でした。
この作品は、オルミ監督が父親から聞いた第一次世界大戦時の話らしいです。第一世界大戦と>>続きを読む
ひょっとして、日本の教育問題を先取りしてる!?
90年代初期。インドでは経済自由化と教育改革があり、沢山の私立校が出来たそうです。それは良い事でもある反面、公立の先生が私立に引き抜かれたり、結構、大>>続きを読む
マジックアワーの撮影にこだわったテレンス・マリック監督に、期待以上に応えた撮影のネストール・アルメンドロス。そして、やはり耳に残る音楽のエンニオ・モリコーネ。若きリチャード・ギアにサム・シェパード。ブ>>続きを読む
マーベルですねーなんだかお久しぶりになりました^^;
以前の様なワクワク感はないですね。その分冷静には観られるのですが、普通に楽しいです。普通に。キャプテンアメリカを引き継いだんですねー今作は大統領>>続きを読む
自由の女神🗽が逆立ちしたら???--->不自由の女神^_^
自由の国アメリカって思って行ったら、、、決してそうとは限らない現実の壁^^; ナチスを逃れてアメリカへ渡った人は多いですね。主演のエイドリ>>続きを読む
題名のイメージだと、助平な色男の女性遍歴みたいな感じがしますが、まあ、そういう感じもありますが、どちらかというと、女性を喜ばす事に全財産を注ぎ込む金持ちの放蕩息子の放浪記ですね^_^
もう、親の身>>続きを読む
ショベルカーは、家を破壊するために生み出された機械ではありません!💢
ヨルダン川西岸地区、、、パレスチナはガザ地区だけではない事を改めて教えられるのですが、この地のことはほとんど知らない事に愕然とす>>続きを読む
いやぁ〜かっ飛んでますね〜こんな奇想天外な話を、グイグイ力技で連れて行ってくれる作品は大好物^_^ まあ、「フェイスオフ」ほど無茶な設定ではないかもですが。
それにしても、こんな闇深い話をミュージカ>>続きを読む
連続殺人鬼モノなのに随分と観た後の味わいで、ちょっと違うモノ観たような感じで、ある意味、意外な展開というか何というか、、、さすがフライシャーということかな?^_^
1962年から64年の間、19歳か>>続きを読む
娘を想う母と母を想う娘、二人を取り持つのが終わりの鳥=デス。
このデスの造形がね^_^
デスと交渉する娘と死神と対決する母、共に相手を想うからこその行動が、ちょっと笑わせホロッとさせるんです。>>続きを読む
Netflixにジャームッシュが来てたので、まずは見逃していたこの作品から。
ジャームッシュが西部劇を撮ると、こんな感じになるのか、、、何となく納得してしまう作品^_^
西部劇だけど、主役がガンマ>>続きを読む
「TATAMI」題名が良いですね! 「TSUNAMI」みたいですね^_^
柔道の試合をメインにした映画って、珍しいですねーそれも海外作品ですからねー。でも、柔道は今や世界的スポーツという事ですね。な>>続きを読む
アラスカからニューヨークまであんな小さな飛行機で飛ぶなんて、それだけでも題名通りリスクいっぱいなのに、あんな怖い人を乗せてるなんて、それも重要参考人を連れているのに3人きりって、警備もっと必要やろ、、>>続きを読む
四人姉妹と言えば「若草物語」か「細雪」ですが、これはそんなものではないシビアな家族の実像です^^;
チュニジアの事、ほとんど知らないので、ちょっと面食らう感じもあります。
ドキュメンタリーと再現ド>>続きを読む
そこに行きたくなる映画館があるから、、。
この作品を観たのは、もちろん大阪を代表するミニシアターの一つであるシネ・ヌーヴォ。
大阪をホームにされているリム・カーワイ監督が、南は沖縄から北は北海道ま>>続きを読む
弱者の最後のセーフティネット=生活保護。これを悪用する奴がいるから本当に必要な人に行き届かない現実^^;
貧困を食い物にするクズとワル。こいつらは最悪!
真面目に働く普通の人でも、みんな一歩間違え>>続きを読む
アニーからアノーラへ!
アカデミー作品賞、おめでとうございます!!
タイトルは出ないけど、3章だてになってる感じがしますかね?
1章は、エロっぼいけどやらしくはないかなり体力いる肉体労働なお仕事>>続きを読む
韓国版フェイスオフ!?
まあ無茶な設定ではありますね。こちらの方がありえそうながらも、かなりぶっ飛んだ設定であることは間違いなく、そんなんよく考えつくなぁと感心しながらも、それはないわ〜を力技で持っ>>続きを読む
ご近所トラブルって、嫌ですね〜毎日の事ですから、気が気じゃない^^;
有機栽培で野菜を育てるためにスペインの自然豊かな田舎に越してきたフランス人夫婦vs地元に長らく住んでいる隣りの家族。
貧しい田>>続きを読む
今の俳優さんは凄いですねー実在の有名人を演じるだけでも大変なのに、歌も楽器も自らやるなんて。それもアメリカの国民的歌手(こんな言い方は嫌がられるでしょうね笑)で、ノーベル賞まで取って、さらにまだご存命>>続きを読む
三木孝浩監督はブレないですねー^_^
久しぶりに監督作品観ました。正直に言うと音楽に惹かれたんですが〜いいですね「若者のすべて」。映画の雰囲気にも合ってました。エンドロールでは違う人が、カバーしてま>>続きを読む
何とも恐しい多重なシチュエーションを考えるなぁ〜それも次から次へと危機が襲ってきて息つく暇もない^^;
おそらく橋の上で、こんな閉ざされた空間が出来るとは思わなかったです。そう言えば、韓国では大きな>>続きを読む