このレビューはネタバレを含みます
ポーランド語の歌が気持ちいい。有名なお話だけどオチを忘れて見ていて、あ!そうやった!と、思い出して切なくなった…鱗が下水に流れていくシーンに、あああああと悲しくなった…そうなるのもわかるケド…魚の命削ってまで恋して人間風になったのに、結婚式まで呼ばれて朝が来るまでパーティーて酷過ぎる…ラストは切ない…でも好きな人の腕の中であたたかい笑顔で泡になった人魚は幸せだったと思いたい。残された妹が暗い海に帰るこれからの孤独感…うううう辛い。
色々謎な部分は多いが、泡が洗剤ぽくて、ソコもうちょっとどうにかならんかったんかな…