ナホ

赤線地帯のナホのレビュー・感想・評価

赤線地帯(1956年製作の映画)
4.3
狂気。そして美しい。
物凄いインパクトのある作品でした。
溝口健二遺作。
若尾文子の立ち位置はやっぱり一段落違う!
立ち居振る舞いすべて、女優としての矜持を感じます。
黛敏郎の音楽がハマりすぎ。あの音楽がこの作品の半分くらいの存在感。
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