これは京マチ子を魅せる映画だ❗️
頂き女子文子も作品に花を添えていたけど。
でも、やっぱり文子ボイスがとんでもなく妖艶で世界がひっくり返るような良い声だってことはわかった。文子が喋るだけでン,ンガ…
愛というものが、いかに贅沢で、そして稀少価値の高いものかを痛感させられる。人生は「live」ではなく「survive」なんだ。その過酷さを最も背負わされてきたのは、やはり女性だった。ちょっとした間や…
>>続きを読む若尾文子特集2本目。『妻は告白する』よりライトでfunnyなテイスト。風俗って本当に凄いと思う、絶対知らん男とやりたくないはずなのに「お兄さんおいで」って無理やり手引っ張って店連れてくるのとか、絶対…
>>続きを読むオープニング音楽かっこいい
会話シーン良いっす
ゆめこが気狂うところ
悪いことが重なる
店側と女性側の温度差
男性のまなざしを前提として自分の価値を維持せざるを得ない
終わり方で個人ではなくて構造に…
京マチ子がアンナカリーナに見えてくるというかアンナカリーナの身振りは京マチ子だったのかと思えてしまうしゴダールのこの映画の解釈が女と男のいるは否定できないな、若尾文子は二十歳そこらで仕上がりすぎ、あ…
>>続きを読む女はどこまで行っても女なんだという映画。
母親をするために女を売るというジレンマ、息子に絶縁を言い渡される3分ほどの長回しシーンは目に焼き付いた。
ラストでは序盤、目新しく輝いていた京マチ子にその鮮…
吉原で働く女性たちの群像劇。彼女たちそれぞれの家族(親・夫・子供など)も描くことで「セックスワーカー」としての記号化を避け、生活者としてのリアリティを立ち上げている。いろいろあるけど女性同士の友情や…
>>続きを読む悲惨だけどどの映画よりも他人の人生を見たような感じがした。売春辞めたいのにお金がないからどうにも辞められない女性5人の話。作中ハナエの夫はより江に「もう売春するなよ!」みたいな事言うけど実際お前は売…
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