レオ

ビブリア古書堂の事件手帖のレオのレビュー・感想・評価

ビブリア古書堂の事件手帖(2018年製作の映画)
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原作未読。
本読まない人間にはこの映画すげーつまんなかったと思うけど、住んでる世界が違うって事で!
夏目漱石の全集が祖母の家にあるとか、晩年の帯付き初版本が見れるとか羨ましくて仕方ない。
古書は絶対ハマるから怖くて手出せない。
周りに詳しい人がいない事もある意味救い。

あと、子供の頃に黒木華みたいな可憐さと怪しさと寂しさを持つお姉さんに銀河鉄道の夜なんか読み聞かせされたら人生狂うな、と思った。
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