王道スパイ物
二重、三重のウソ
登場人物、全員ウソついてる
誰も信用出来ません
もうちょい心理戦に振ってる物語かと思ったら、まあアクション比率高めで、しかも肉弾戦多いのが面白かった
何より絵が綺麗
シャーリーズ・セロンの金髪がむしろシルバーに見えるくらいの演出がグッド
音楽も堪らん
何より冒頭いきなりデビッド・ボウイの「Cat People」流れ出した時には鳥肌でしたな
ラストがやはりデビッド・ボウイとフレディ・マーキュリーの「Under Pressure」
しつこいくらいの左右対称も、鏡に反射させて映すのもカッコ良かった
何よりシャーリーズ・セロンの鍛え上げたボディとアクション❗
あの髭面がジョン・グッドマンだとは気づいてませんでした
しかも後からウィキペディアで検索してみたら、あのジョングッドマンの役は実はデビッド・ボウイにオファーされていたとは・・・
あなどれませんな~