予告が派手めだったのでキングスマンみたいな感じかな?
と思ったらわりと硬派なスパイ映画でした。
歴史がやっぱり関係してくるので冷戦時代の社会情勢(主にドイツ)と
各国の諜報機関の名前を予習しておけば
映画に集中しやすくなると思います。
最後の最後まで敵やターゲットの正体がわからないので
スパイ映画の見どころの1つ、
騙し合いによる知能戦もバッチリ描かれています。
80'sの曲とカラフルな画面が印象的でした。
画面の切り替わり方がオシャレ。
そしてなんと言ってもシャーリーズ・セロンがめちゃくちゃかっこいい・・・!
惚れるなと言う方が無理!!
スタイル抜群の長身の彼女から繰り出されるアクションは〝肉弾戦〟の文字がぴったりです。
ソフィア・ブテラちゃんとのコンビも見れて幸せでした・・・