シャーリーズ・セロンの振り切ったアクション、そして1980年代ポップミュージックと映像が見事に融合、でもミュージックはあくまで脇役
「何ぼんやり観てんだよ」とビンタ張るような音楽使いもしてくる、大好物の作品だった。
反省点がひとつ。自分は外国人の見分けが下手で、名前覚えも悪いのが欠点。尋問、回想シーンと切り替わりも頻繁で登場人物、組織が多い。ところどころ物語に頭が追いつけない有様（汗）
あとから分かった事だが「アトミック・ブロンド」公式サイトには人物相関図が掲載されている。登場人物の顔と名前をざっくりと頭の片隅に入れてから観たら、よかったと反省。これから初見の方は予習してから観るとより楽しめると思う。
スタイリッシュでクール、素敵なファッション。是非もう一度、映画館で観たいと思う、大満足の作品でした。
