観る前は英雄的に描かれるスパイを想像していたのですが、全く違いました。
終始暗く、裏切り、裏切られ、お互いにふらふらになりながらの殺し合い。その繰り返し。
人や機関が入り乱れて途中で私の頭では追いつかなくなったりしましたが最後が掴めればOKということで...。
最近流行りの？ガーディアンズオブギャラクシーのような音楽を使い方をしてますが、これは個人的にはあまりよい使い方に思えませんでした。
ミスマッチすぎたのか？...うーん。完全に自分の好みでなかっただけだと思いますが。
私には細かい描写の意味までは理解できませんでしたが他の方のレビューや解説を読んでなるほどー！となりました。
ここら辺まで自分で読み切れるようになれたらもっと楽しめるんだろうなぁ...。
