MANA

アトミック・ブロンドのMANAのレビュー・感想・評価

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)
4.0
諜報は、軽快な音楽とともに。

ところどころで、おそらく昔の流行りと思われる素敵な音楽が流れながら、軽快に相手をタコ殴り、これでもかとミンチ&ミンチ、息を呑むほど美しくボコボコ&ギタギタにするスパイアクション映画。
※再記

ストーリーとしては普通だったけど、シャーリーズセロン好きとしては美味しいシーンてんこ盛りだった。
圧倒的な熱量のアクションシーン。
そして必ずしもシャーリーズセロンが強いわけではない、リアリティのある戦闘シーン。

あと音楽が素敵。
(全然詳しくないけど…笑)
洋楽詳しくないのでなんとも言えませんが、メロディの感じからしてわりと昔の音楽なのかしら。


オタクのぼやき:
待って…ジェームズマカヴォイ…

坊主クソかっこよくない?(鼻血)

似合いすぎじゃない?似合いすぎじゃない??(2度目)
短髪超えて坊主好きなんですけど、最高ですね?

シャーリーズセロン歳とらなすぎ。
15年前、「イーオンフラックス」で出会ってからシワ一つ増えてない……
不老不死の薬って存在する?
フランス諜報員とのイチャイチャも画になるのですから、美しい女優は存在だけで素晴らしい。

ところで「アトミック・ブロンド」の意味はなんだろう…
"核兵器並みの危険なブロンド髪女"ってことか…?
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