このレビューはネタバレを含みます
こんな「カッコよく撮れてるだろ?んん?」ってイキってるのにメチャクチャダサい事ってありますか・・・途中から観ててつらかった。痛い。今頃シャーリーズ・セロンの顔真っ赤になってんちゃうくらい痛ダサい。なんつーか、カッコつければ付けるほどダメな方向に行っているダサさなので、田舎のヤンキーあたりに見せたら喜んで真似したりするんじゃないすか。知らんけど。
ストーリー展開も変に裏かいたみたいなのがダサい。ストーリーダサいってどういうこと?ある?
アクションもモサくてダサい。ワンカットの階段アクションシーンで、シャーリーズ・セロンが年の割に頑張ってるのは痛いほどわかるんだけど、かといってこんな往年のプロレスラーの対決みたいなものをこの感じの映画で見たい人間なんて居ると思ってんのかっていう。おっぱい出し損やんな。
「デッドプール2」は良かったので、このダサさが監督由来のものなのか、はたまたシャーリーズ・セロンが悪いのか、一体どうしたら良かったのか。そこらへんみんなで一緒に考えていったら先生それが一番いいと思います。