だいぶ前に、
さらーっと早送りして最後の方だけ見た事があって、
なんとなくあまり好きじゃない感じだったので
もっぺん、見てみよう
とゆうことになり、多少飛ばしつつ（10秒早送りボタンをツッツツッツ押しては見、押しては見）
早見してみました。
それこそ10年ぶりくらい見。
ヘルタースケルターの意味を調べてみますと
慌てふためく
とかそうゆう意味らしく、
まさにそんな世界観で
改めてみてみますと、
沢尻エリカそのものの生き様が一部反映されてるのではないかと思いましたし、
芸能界に渦巻いている人間模様、精神世界、光と影
そんな印象の映画でした。
そして、年が経てば経つほど評価される作品なのではないか。
とも思いましたし、
ジャンルはサスペンス、ドラマ
となってますが
ある種のヒューマンドラマでもあるような気がします。
エンタメ消費者は、与えられた表舞台を無責任に貪るわけですが、
それを創り出す人々の生命を削った苦悩はいかばかりか計り知れないものがあるのだろう。
と、感じました。
好みはあるとは思いますが、
歴史に残る作品になってほしい。
とゆうのが、正直な感想です。
