ヘルタースケルターの作品情報・感想・評価・動画配信

ヘルタースケルター2012年製作の映画)

上映日:2012年07月14日

製作国:

上映時間:127分

3.0

あらすじ

「ヘルタースケルター」に投稿された感想・評価

沢尻エリカの最高潮に美しい顔と体を映え映えの絵面で残してくれた蜷川実花監督ありがとう。
窪塚洋介は脇役なのにすごい存在感。
none

noneの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

価値観の創造 革命
綺麗じゃなくなったら離れてく
気に留めていなかった=存在していなかった=ママの夢?レプリカント
忘れられる=死ぬ
全部こずえ(最近りりこいないとも言われない)
観衆→期待から好奇へ
シャッターを切られる度に空っぽになって行く→最後めちゃくちゃ切られる→ナイフで右目刺す
女子高生
「りりこは1回死んだの。それが出てきちゃったの。」
スクランブル交差点 りりこがいなくても、世界はそのままである
渋谷は小さなタイガーリリーでいっぱい(若さ、美しさ)
若さは美しいけれど、美しさは若さではない
羽田はクラブ勤務→結局呪縛から離れられなかった。
つばき

つばきの感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

劇場で観た当初、引き込まれすぎて3時間にも4時間にも感じられて、息が詰まる感触をずっと覚えていて、ふとまた観たくなったので再鑑賞。

かわいいという感情の写し鏡だけのために存在しているようなりりこの危うさ、ただ消費されていくだけになりたくないという思いとは裏腹に無情な人々。短絡的なかわいいの消費はルッキズムが問いただされるようになった今でも結局そう変わってないようにおもう。

当時はりりことマネージャーの関係がまったく理解できなくてラストがわからなかったけど、いま改めて順を追っていくと共依存のような関係なんだな、どんなにひどいことをしても離れていかないマネージャーと、どんなにひどいことをされても最後は自分を頼ってくる誰からも愛される美しい人、といういびつだけど分かり合ったような、一生交わらない関係。

若さは美しさだけど、美しさは若さじゃないって言葉も今なら理解できる。当時はわたしもかわいいを消費して、若さを消費していた最中だったからわからなかったけど、時を経てまったく違う景色が見えたから再鑑賞できてよかった、またしばらく経ってから観たい。
いじみ

いじみの感想・評価

3.0
美って誰が求めているんだ?
消耗品のモデルたち。
大変だな。

おっぱい見れて良かった。
小松菜

小松菜の感想・評価

3.8
「若さは美しいけれど、美しさは若さじゃない」

もう、沢尻エリカが可愛すぎる
何回でも見れる、、
ずっと美しい。勿論映像も。

世の中の流行りは常に移り変わって
そこに執着している人は置いて行かれるんだろうな

人間味がないようで実は弱くて脆くて1番人間らしい

リリコの存在意義はなんだったんだろうか

守ってあげられる人はいなかったのかな
しょ

しょの感想・評価

3.1
鮮やかで艶やかな世界の裏側
リリコの気持ちの揺れ、不安感がうまく描かれていた気がする
色が記憶に残るくらい強烈でよかった
見るのにはすごい疲れた
ラストはちょっと蛇足感あったなあ別にそうじゃなくてもって思ってしまった

このレビューはネタバレを含みます

とにかく沢尻エリカが綺麗。
黒髪ロングぱっつん前髪が似合い過ぎている。
ライバルを潰そうとしたりしてなかなかの悪女だけど、妹のことは大切に思ってたのかな?
観た後は謎の疲労感がある。
リリコが美貌を求めて、徐々に狂うところがとても印象的。
作品自体の話、そして出演者の演技力もとてもすごいと感じた。
おもち

おもちの感想・評価

3.4
原作ファン。原作への愛も感じたし蜷川実花バリバリ!て感じじゃなかったしキャラも良かった。映画としての演出も良かった。
TokoK

TokoKの感想・評価

4.8
2012年の初見の時、映画館からまっすぐ帰宅して、ビートルズの名曲「ヘルター・スケルター」(White Album [disk2] 6曲目)を聞きながら、バランタインの30年をハイボールで飲んだのを思い出す。蜷川実花渾身の傑作に乾杯したかったのだ。「Helter Skelter」(世界初?のヘビメタ)が、この映画へのオマージュに聞こえる、ポップでサイケデリックでヘビーな、それでいてとことんパーソナルな、中身のある作品。
検事や病院の悪事を軸にした物語の建て方ももちろん可能だが、あらゆるものを捨てて女の深き欲望を実現して行くリリコを軸にすることで、そうした伝統的なドラマを無化し、独特の浮遊感を表現し得た。これは世界中で多くの映画人が挑戦し、必ずしも成功していないことだが(ゴダールなど男の監督のものは物語を意識しすぎるあまり、生身の人間とは無関係な中身のない浮遊感になりがち)、蜷川は沢尻という自身の鏡像を得て、傑出した成果を上げている。
ラストの香港のシーンが暗示しているように、当然シリーズ化すべき作品だと思っていた。女の深き欲望は神の声であり、ジュリアン・ジェインズのいう二分心を持っているであろうリリコが、その声に従い、地球上の様々な場所で、自分の(神の)世界を作り上げては壊していく姿を見続けたい、と。
その後の沢尻の残念な状況により、日本でその夢が実現するとは思えないが、アメリカで蜷川・沢尻のコンビを復活できないものかと、未だに夢想し続けている。
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