人生今まで色んな映画を見てきたけど最下位争いに加わったとてつもなく酷い映画だった。
まず汚い表現が凄いと聞いて観たが、序盤以降目を塞ぐような汚いシーンは無かった。むしろちゃんと描けよって思うぐらい。
コラージュのようなアニメーションシーンも目を引くような素晴らしいものではなかった。その辺の高校生の方がもっと目を引くアニメーション作れそう。
内容も空っぽだし、言葉がひとつも頭に入ってこない。意味がない。
映画を観ていて何か感情が一つでも沸き立つのなら成功だと思うが、不快にもならず楽しくもならずただただ早く終わらないかなぁと思う映画でした。
