くぅー

96時間のくぅーのレビュー・感想・評価

96時間(2008年製作の映画)
3.6
my映画館2009#66> 某ウィリスや某せガールら真っ青のリーアム・ニーソン参上・・・B級をA級並みに感じさせる存在感は流石かと。
"父の愛が、パリの街を暴走する"・・・序盤は情けない程の父親顔を見せつつ、ある意味、大魔神顔に変わる途中からは問答無用のアクションに。
実は原題は"Taken"とシンプルで、ストーリーも特別はなく、強烈な悪役俳優が出る訳でもなく・・・でも、ギャップと緩急を生かし、ツッコミ無用のスピーディーかつパワフルな93分にニヤリでしたね。
くぅー

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