かぁんふぅとおぉぉぉ~
ヨガがあぁぁぁ~
出ぇ会ったぁぁぁ~
(ウルルン風)
っていうほど出会う訳もなく85パーセントジャッキー映画でしたな。
監督はスタンリー・トン
ジャッキーをアメリカにちゃんと紹介した名作『レッド・ブロンクス』の人。
あの頃のジャッキーのようにはもう動けないのはわかってる。客も。だからスピード感がものをいうアクションはアーリフ・リーら若手に振って、ジャッキーは老練さを見せるアクション設計してたのが、何気に上手いなと思った。
ま、ストーリーはジャッキー・ジョーンズというか、お宝探し系ジャッキー映画のアレです。ツッコミなんか入れたらキリない。でも、美男・美女しか出てこないのは眼福だし(エリック・ツァンは例外な)、
何と言ってもエンディングとラスト。
もうこのエンディングだけでもみる価値あったなぁと。言いようのない多幸感に包まれ、劇場を後にする。
これぞ正しいエンタメ映画よ。