原題‘電流戦争’ (The Currents War)
演技云々でなく、裏事情を知って心の中で「へ〜」と言いながら観た感じ。
あくまでも‘事実から発想を得て作った創作’となっていたけど、最後は胸熱になる作品でした。
1880年初頭。
直流(エジソン) VS 交流。
人力・蒸気の世界から電気がエネルギーになる時代。
人の命を奪うものは作らないと信念がありながら、
相手へのネガキャンのため出来てしまった交流式の死刑用電気椅子。
電球、蓄音機、そして映画!を作った人。
ちびまる子の歌のフレーズが流れている。
ベネディクト・カンバーバッチは、‘高機能社会不適合者’ことBBC版シャーロックをはじめ、突き抜けてる学者風の役が似合う。
ニコラス・ホルトも見れてお得だった…