n43takenokoさんの映画レビュー・感想・評価

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映画(967)
ドラマ(11)

マイ・ブックショップ(2017年製作の映画)

3.3

陰湿な町の陰湿なお話。

老紳士が、心に愛と光を取り戻して、自ら行動せずにいられなくなる姿は良かった。

ラスト2~3分の「勇気と意志は受け継がれた」っていう少女の現在の姿が笑顔だったのには、ぶわっと
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たちあがる女(2018年製作の映画)

3.7

ポスターは、自転車こいでる姿じゃなくて、ボーガンかまえてる姿だったら良かったな!(笑)

単独とはいえ、実際に破壊行動しちゃってるのは笑えないけど、アイスランドの広大な緑の絶景が、好みすぎてそれだけ見
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魂のゆくえ(2017年製作の映画)

3.7

中盤以降音響効果もなく、静かに進んでいく地味な作品だけど、対話に重みがあって引き込まれていった。

マイケルが言わんとしている事は、自分も若い頃から思うところがあるので共感できてしまう部分もある。
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

5.0

最高。期待を超える出来映え!
観ててリメイクって感じがしない純粋に素敵な作品だった!

ワンシーン・エピソードごと、伝わってくる温かい想いは同じで、でも見せ方が全然違って新鮮で、冒頭数分でジョーが出版
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.7

オープニングの意味ありげなバグパイプのカントリーロードにグッと胸をつかまれて、さらにマーリンくだりで繋がって泣けた。
組織とか使命って、そういうものなのか?

記憶喪失・若年退行中の上下スウェットのハ
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ブ・ラ・ピ・が・かっ・こ・えーー・・・

ヒアルロン酸なんちゃらみたいな事はせず、このまま渋くシワシワに歳をとっていってほしい!!!

数日前みたエリザベス女王が、今日はただただキュートな女優。マーゴ
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COMET コメット(2014年製作の映画)

3.3

しゃべくり漫才かと思うくらい、ふたりがずっと喋ってる。
時間が短いのは良い。

でも切り貼りしてるだけで全然SFじゃないし、ふたつの太陽の謎は解けないまま...

何でも分析して論破するへそ曲がり男が
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ふたりの女王 メアリーとエリザベス(2018年製作の映画)

3.9

「エリザベス(1998)※」のVHS持ってたほど好きすぎた者として、姉妹映画のような気持ちで鑑賞。
ただ好み。

※2作目「エリザベス ゴールデンエイジ(2007)」は何も覚えてない(笑)

こっちで
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アラジン(2019年製作の映画)

3.7

見てから時間が空いてしまった。
アニメ版を当時映画館で観て、VHSとサントラ見聞きしまくった者として、チェックインポイント多すぎるけど、思ったことをそのままに。


・美女と野獣とかもだけど、ディズニ
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ゴッホ~最期の手紙~(2017年製作の映画)

3.7

冒頭の「この作品は100人以上のアーティストが描いた絵で出来ています」っていう宣言が効いている。

油絵が動くだけでも夢があって画的にすごく刺激的だった。エンドロールも良かった。

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メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

3.2

「家差し押さえられる!」ってピンチとはいえ、絶対ハッピーエンドだと思うから危機感を抱かず、真面目に見れなかった。
前作は超えられない。

ただ心がすさんでるからか、前作のラストの凧上げの歌の代わりと思
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.8

どこかに何かしらキャラが写り込んでるだけで楽しくてワクワクして、良かった!
ロジャーラビットを観てた頃を思い出す。

自分ポケモンやってないけど、弟妹がやってたからグッズとか一覧ポスターの影響で、初代
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5時から7時の恋人カンケイ(2014年製作の映画)

3.5

ツタヤで4枚借りたうち1枚、ケースと中身が違うのに気付かないでスキャンしてしまってたやつ(涙)

「コメット」っていうのを取ったのに...よりによってなんという邦題(笑)。
ボケッとスキャンした己のせ
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はじまりはヒップホップ(2014年製作の映画)

3.7

日本だったらきっと24時間テレビ風に、頑張っているお年寄りにお涙頂戴だろう。
そういうのとは全然違うクールなドキュメンタリーだった。

老人にじゃなくて、オーディエンスの自分が良いと思ったものに対して
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.0

20センチュリーウーマンのグレタはクールで格好いい印象だったのだが...全然違う人みたいで驚いた。

‘レディバード’と‘若草物語’のリメイクの監督もしてるとの事で期待大だったんだけど、なりそこないの
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ローズの秘密の頁(ページ)(2016年製作の映画)

3.6

ルーニーマーラ目当てで見た。

神父が本当にローズを愛していて、でも神父なのに女性に執着している自分に悩んでて、嫉妬と保身のためにその女性の人生狂わせて、死の間際に軌道修正しようとした、っていう別目線
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ぼくを探しに(2013年製作の映画)

4.0

フランスのドラマに‘アパートメントもの’っていうのがあるのか分からないけど、シュールなコメディだった。

ナレーションの無いアメリみたいな感じ。個性豊かなご近所さんがいい味出してて素敵。
しかもみんな
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レッド・バイオリン(1998年製作の映画)

3.6

尾を引く悲壮感とドキドキ感。久しぶりに自分のバイブスwと合うホコリっぽい暗い映画に出会えた。

レッドバイオリンとの人生をピックアップされなかった人は、きっと普通に幸せだった人だと思う。
名もなきジプ
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仕立て屋の恋(1989年製作の映画)

3.6

音楽がマイケルナイマンなので見てみた。
癖のある変態紳士の歪んだ恋。
切ない&女は怖い。

おじさん、よくみるとムロさんみたいなチャーミングな顔立ちなんだけど、禿げているから怖さが増す。

音楽は意外
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胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

3.5

ドランめ女子より可愛いぞコノヤロ!
親友同士(男女)同じ男性を好きになって、腹の探り合いして両方振られる話。

ラストシーンの二人の表情最高です!!

冒頭は早送りしたい位テンポが合わなかったけど、時
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マイ・マザー(2009年製作の映画)

3.5

ティーンエイジャーの苛立ちあるある。

恋人と壁にペインティングするシーンは、音先行でこういうシーンを撮りたい!みたいなイメージがあったんだろうな~という感じで、『わたしはロランス』の旅に出た街のスロ
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ベイビー・オブ・マコン(1993年製作の映画)

3.5

なんじゃこりゃ~!?度なら星★5。
‘プロスペロ-の本’に続き、この監督さんの作風が分かってきた(笑)

映画の中で客席に向けて役者が舞台をやってて、それを観てる観客席の貴族達も映しつつ、でも混ざりあ
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プロスペローの本(1991年製作の映画)

3.4

シェイクスピアの『テンペスト』がもとのお話。
難解だと思ったけど、巻き戻して字幕を見直しても分からん、これはただの朗読として受け止めるしかない、と諦めた。
舞台風の芸術作品でした。本の執筆と交差してる
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カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

3.5

ジャズが粋なスマートな大人のほろ苦いお話。

同じテイストの『ミッドナイト・イン・パリ』が好きだから、これも好き。

ちゃんと想いを理性的に表現して伝じ合う、知的な恋愛(というか人付き合い)をしたいも
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神聖なる一族24人の娘たち(2012年製作の映画)

2.0

最後の5分位で、女性たちが民族衣裳姿で自分の名前を言うシーンだけ、華やかで可愛い。

他は......‘世界ふしぎ発見’の地元民の寸劇みたいだった。表情も感情もない芝居。不気味さと気持ち悪さはある意味
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プルートで朝食を(2005年製作の映画)

3.4

出生の謎、トランスジェンダー、IRAのテロ活動の時代...重い背景をめちゃくちゃ乙女ティックなキトゥンがポップに通り過ぎていく。

原作が本ゆえのブツブツ切る‘章立て’システムと同じくらい、最初と最後
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エゴン・シーレ 死と乙女(2016年製作の映画)

3.3

いまの時代に当てはめても書類送検的アーティストと思われるシーレ役が、イケメンすぎて変態感薄れる。

同じく変態だけど好きなクリムトが出ててホッコリしたけど似てない笑

キングスマン(2015年製作の映画)

3.7

『3』にレイフファインズが出るというので予習がてら。

想像してたより面白い!
表向き仕立屋の独立スパイ組織のコリンファースが、自分達を守って死んだ同僚の息子(タロンエガートン)を組織で推して育てる話
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リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

3.7

『夏・秋』版の続編。引き続き楽しんで料理がしたくなる。
畑作りは大変なんだな。自然を読んだ沢山の工程があって、コツコツコツコツ細かい作業を繰り返す。
だから日本人は真面目なんだよな、と。

バーンと動
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リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

3.7

東北のとある村『小森』を舞台にした、和風スローライフ。リトル(小)・フォレスト(森)という訳か。

原作の漫画は読んだことないけど、里山で自生してるモノのレシピ映画として淡々としてて興味深かった。
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エタニティ 永遠の花たちへ(2016年製作の映画)

3.7

オドレイ・トゥトゥが好きなもので。
最初の10分20分「もうすぐ(会話が)始まるかな」と思って見たけど「嘘でしょ??」と、ずっと世界遺産(TV)のトーンで9割ナレーションとピアノ曲。

つまんないって
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グザヴィエ・ドラン バウンド・トゥ・インポッシブル(2016年製作の映画)

4.0

映画を愛しー!映画に愛されー!みたいな感じで、この人はこれからも活躍し続けるであろう。

まだ監督作品を全部みてないけど、文字情報の知識で予想してたイメージと全然違って、めちゃめちゃ情熱的な人で嬉しか
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キャッツ(2019年製作の映画)

3.6

なかなか面白くないと評判のようで後悔しないか迷ったが、楽曲目当てだし、無料チケット貰ったから観に行ってみた。(字幕)
ボヤキ以外は全編歌です。

キャッツのミュージカルを観たり、原作の詩を読んだことは
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ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

3.5

何に1番感激したかというと、ハリポタのスラグホーン先生が‘おじいちゃん’じゃなくて、コレ(支配人役)だと若くてまだ‘おじさん’だということ!

今やアラフィフなニコール&ユアンが、アラサー
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マチルダ 禁断の恋(2017年製作の映画)

3.3

皇帝が踊り子に本気で入れ込んじゃった実話。ニキ、決断できないダメダメ男や。

衣装や女性陣がみな美しい!ロシア語が聞き慣れなくて新鮮だった。

マチルダもニキも、立場をわきまえてない
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メアリーの総て(2017年製作の映画)

3.6

『フランケンシュタイン』の作者の話。 Wikipediaを読む限りでは、メアリーの両親の経歴のほうが凄い。
その血を引いた才能のある人が、平坦な運命を与えられず、なるようになったって感じ。
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