このレビューはネタバレを含みます
好きな人のためならなんでも出来るって、純粋に支えたい好きでやってるからっていう気持ちが、
いつしかこんなに頑張ってるのに、こんなに想っているのにっていう押し付けがましさに変わって、互い を縛って苦しめて。
限界だって気づいて壊れちゃった時に、『私なにやってんだろ』って言葉がほんとに分かりすぎて切なくて苦しい。
なんでこうなっちゃったんだろうなあって。ほんとだよね。だけど離れたからこそみえてきたことがあって。
その道の先には猫がいて、あなたが笑って、私が笑って。ってね!
苦しすぎるな~~~~~ いるといいなあ、ヒゲちゃん。