生活

南瓜とマヨネーズの生活のレビュー・感想・評価

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)
3.5
下北の町、アパートの部屋、キッチン、ライブハウス…映画に出てくるなにかもがリアルだった。とにかく、太賀が惨めだった。そして、どこか親近感を覚え悲しくなった。そんな、彼に依存する臼田あさ美。いつまでも生まれることのない曲に期待し続けることで、毎日を過ごす。そんな脆い関係性のふたり。とにかく、台詞が良かった。
生活

生活