十のお日さまに心とかいて

南瓜とマヨネーズの十のお日さまに心とかいてのネタバレレビュー・内容・結末

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

フィルマークスの試写会、渋谷映画美学校にて。
アイコンにもするくらい私は臼田あさ美が好きなんですが、正直静止画が好きで、映画やドラマに出てるのはあまりいいと思ったことがありませんでした。
でも今回はいい!
冨永昌敬監督の「乱暴と待機」好きやし、今回も期待を裏切らない、いい意味で普通。リアル。違和感がなくて、一緒に暮らしはじめたところの私は、一緒にいるのが当たり前になっても私のこと好きでいてくれる?って聞きたくなっちゃうツチダの気持ちがわかりました。男の人からしたらうざいんかなー。
オダジョーはだめな男させたら天下一品やな、脱帽です。ほんまにあの色気にはやられてしまう。
対称的に太賀の清潔感!あんなにヒゲはえてても、パーカー短パンビーサンでも、あのさわやかさはなんなん。パーカー男子、いいですね。そして歌がうますぎて驚きました、まんまと泣きました。
日常でした。
川島小鳥さんのスチールがほんまに好きです。