オダジョー目当てで鑑賞。
結果臼田あさみのピュアなエロさにノックアウトされるという良作。
予告編は即座にクリープハイプの「オレンジ」的な内容を彷彿とさせた。
もう一緒にいてはダメだとわかっていながら、「きっと二人なら全部うまくいく」って思ってた時間を捨てきれずに、共依存の状態から抜け出せないバンドマンとライブハウススタッフ。そんな中「逆転した夜の生活で安定した日々の退屈をくれる彼女」の前には強烈な色気を放つ過去のオトコが出てきて揺れに揺れる…という話。
わかりすぎて吐きそうだったけど、すごくいい映画だった。
