これもずっと見たいなと思ってたけど、やっとって感じで鑑賞。
こ〜れはねえ、、、『は?なんでそんな男と付き合ってんの?絶対別れた方がいいって😂』って言葉をかける相手にとって、どれほどその世界が全てで尊いものかっていうところをよく表現してたなあ。
側から見たら、売れないヒモバンドマンに貢ぐ身体を売る女っていう救いようのない構図。ラストにあった猫の歌も、歌詞だけみたら言葉遊びみたいな程度。その才能に惚れ込んでいても側から見たら『?』ってなる世界なんだよなあ。(歌声と雰囲気相まってラストの歌はとても良かった!)
オダジョーってなんであんなにクズ男が似合うの?誰か!!!!!
絶対に幸せにしてくれないって100%言い切れる相手にこそ惹かれてしまう気持ちなあ、、、『いいの。ハギオはいつかいなくなるから』ってね。
雰囲気映画だと思ってたけど、比較的良かった☁️