ろーぜす

ボーイ・ミッシング/消えた少年のろーぜすのレビュー・感想・評価

3.4
「ロスト・ボディ」「インビジブル・ゲスト」を
監督・脚本した人で、今作は脚本だけですが
期待してたんです
でも普通でした

二転三転って言えばそうなのかもしれないんだけど、解りにくいわけではなく、驚くものもない
地味な作品だったかな
最後まで振り回された的な映画です
ちょっと中盤で中だるみしましたわ
なんか長く感じました
100分ちょいの映画なんですが・・・

仕方がないかもしれないけど
ダメなことやったのが1人と、ほんとのお馬鹿さんが1人と、ついてないとばっちりをくらった可哀想な
1人です
もちろん他にも重要な登場人物はたくさんいます
そんな色んな人間模様が描かれてた映画かな

でもラストのお馬鹿さんがそれを象徴しているような感じがしまた
あれは良かったなw
ちょっとあの人にイラっときたからw

期待値を上げすぎたかも
脚本だけじゃなく、監督もやったら良かったかなあ
そしたら演出が変わってたかも

ちょっと残念な映画でした
次作は監督、脚本で!
ろーぜす

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