ボーイ・ミッシング/消えた少年の作品情報・感想・評価

ボーイ・ミッシング/消えた少年2016年製作の映画)

Boy Missing/Secuestro

上映日:2017年08月03日

製作国:

上映時間:105分

3.3

あらすじ

その日、高名な弁護士であるパトリシア(ブランカ・ポルティージョ)の息子ビクトル(マルク・ドメネク)が負傷した状態で警察に保護される。ビクトルは通学途中で何者かに拉致され、自力で逃げ出したという。証言を元にモンタージュが作成され、前科者のチャーリー(アンドレス・エレーラ)が容疑者として逮捕される。しかしチャーリーは事件当日のアリバイを主張。パトリシアは安全のためにもチャーリーを勾留するよう警察に強…

その日、高名な弁護士であるパトリシア(ブランカ・ポルティージョ)の息子ビクトル(マルク・ドメネク)が負傷した状態で警察に保護される。ビクトルは通学途中で何者かに拉致され、自力で逃げ出したという。証言を元にモンタージュが作成され、前科者のチャーリー(アンドレス・エレーラ)が容疑者として逮捕される。しかしチャーリーは事件当日のアリバイを主張。パトリシアは安全のためにもチャーリーを勾留するよう警察に強く求めるが、ほどなくして彼は証拠不十分で釈放される。その夜からパトリシアとビクトルの身の回りでは不審な出来事が次々と起こりはじめる。それらがチャーリーの仕業だと確信したパトリシアは、再び警察に彼の逮捕を要求するも断られ、かつて裏稼業に手を染めていた友人ラウル(ホセ・コロナド)の元を訪ねる。ラウルのコネクションを通じてチャーリーを痛めつけ、警告を与えるよう依頼するパトリシア。しかしそのことが思いもよらぬ惨劇を招くこととなり・・・。

「ボーイ・ミッシング/消えた少年」に投稿された感想・評価

シルク

シルクの感想・評価

3.7
まさかの二転三転!

けっこう引き寄せられた。
トミー

トミーの感想・評価

3.8
息子が誘拐された!?から始まる母強しの映画

主人公が松居◯代に見えるのは気のせいか

先読めた、、、と思ったのもつかの間どんでん返しが続く続く、、、
でもまぁざまぁみろと思えるのでスッキリと言えばスッキリ

期待していなかったので楽しめたのかとは思う。
haru

haruの感想・評価

3.0
息子のためなら何でもやっちゃうシリーズ。

愛する息子が誘拐!無事だったものの、息子はすっかり怯えているし、無能な警察のおかげでなかなか犯人逮捕に至らない。怒った母ちゃんが、自らのコネとマネーで犯人を追い詰めようとしたら、逆に追い詰められる話。

「プリズナーズ」の、娘のためなら何でもやっちゃう父ちゃんに負けじと、本作では息子のためなら何でもやっちゃう母ちゃんが主人公。腕力ではなく財力勝負ですが、十分愛を感じました。息子がかわいすぎるので、母ちゃんがああなるのも納得です。てかビクトルは自分のかわいさを絶対わかってると思う。
オチはそれほどの衝撃ではありませんでしたが、イヤな終わり方ではないです。
カツマ

カツマの感想・評価

3.4
『ロストボディ』『インビジブルゲスト』のオリオル・パウロがまたもや届けるスペイン産王道サスペンス!オリオルは脚本にまわり、監督には『永遠の子供たち』のプロデューサーでもあるマル・タルガローナを抜擢。前述の2作品でお馴染みホセ・コロラドがやっぱり登場。オリオル作品の定番を多数詰め込み、もちろんラストのオチは外さない。最後のセリフもあまりにも完璧でした(笑)

敏腕弁護士のパトリシアは一人息子のビクトルが誘拐事件に巻き込まれたことで警察に呼ばれる。補聴器を必要とするほど難聴持ちのビクトルは母パトリシアにしか真実を語ろうとはしない。ビクトルの証言から彼は何者かに誘拐されたことが判明、モンタージュの中からチャーリーという男がピックアップされる。だが、捜査が進む中、ビクトルの供述の矛盾点が指摘され、事件は意外な展開を見せ始める。一方パトリシアはチャーリーをビクトルに近づけないために、彼を脅迫しようと画策を開始していた。

前半は誘拐事件を軸にしたクライムサスペンスの程をなしており、とてもオリオル作品っぽいのだが、後半はもはやスリラーのような様相を見せ始める。展開がかなり早いため退屈はしないが、謎解きという要素はロストボディやインビジブルゲストに比べると薄い。だが、最後にはやっぱりオリオル印のラストシーンが待っているので、奇妙にスッキリする作品でした。
HIRO

HIROの感想・評価

3.5
どんでん返し野郎ことオリオル・パウロ監督が今回は脚本に回った今作。

今作は監督ではないものの、飽和状態のどんでん返し映画とはまた仕様を変えたサスペンス感が流石でした。

ただ、過去作の「インビシブル・ゲスト」「ロスト・ボディ」と比べると見劣る。
この二作はミステリーではあるものの、善悪を正し、観客に爽快感を与える感じだった。

だけど今作は結局何に趣を置けばいいのか分からず仕舞いでした。
主人公の母親が劇中の最後に放つ言葉がこの物語の全てだと思う。

あとホセ・コロナドさんは毎回常連役者さんだけど、スペイン版ケヴィン・スペイシーだと思った笑。
3io

3ioの感想・評価

3.5
The story gets started with a boy named Victor is wandering a road with bleeding.
According to him, he was kidnapped and escaped from where he was.

So I thought that this is about finding a person who kidnapped plus something more.
But it wasn't like that. It went different to a good way.
It's all set up.
The temp was good. The circumstances shifted fast.
Eventually a tiny small lie made a big result.

What's result? Check it out.
ろびん

ろびんの感想・評価

4.2
最愛の息子が失踪し、負傷した状態で発見される。一体息子に何があったのか…?

何気なく観たけど、これは面白かった。
事件が二転三転し、想像してなかった結末を迎える!
何ともスッキリしない終わり方も好みだし、地味だけど観やすくて良かった👏

パトリシア、(アレはイケナイ事だったけど)良いお母さんだなぁと思った。
弁護士だけど仕事を優先せず、ちゃんと息子に向き合ってて。
ていうかビクトルが可愛い過ぎる!
めちゃめちゃ甘えられたい、甘やかしたい。はぁ可愛い…マルク・ドメネク君ね。
可愛い…
やみこ

やみこの感想・評価

4.1

ネットフリックスで見れるけど上映中なのかー!

誘拐された息子を取り戻すため悪事に手を染めていく母親の話。
とにかく濃いい~
気の毒なラストでモヤモヤ...だけど傑作。
メルケル首相にどことなく似た、弁護士の肝っ玉母ちゃんが我が子を守るためにフルスロットルな映画。かわいい我が子は、良く耳が聞こえないのよー。あいつ怪しい!なんとかしなきゃっ!我が子が間違えるはずないんだから、あいつが犯人んんんー!っといってたら…?
突き抜けた感じはないものの、話の転がし方や見せ方に過不足なく、手堅いサスペンスを展開。法を逸脱した過剰防衛が招く意外なケツマツ!おばちゃん七転八倒スパニッシュ。
カリコレ2017、二本は観たよ。
masa

masaの感想・評価

3.4
息子を誘拐された母親が容疑者に発した警告が、思わぬ惨劇を引き起こす。

弁護士パトリシアの息子ビクトルが通学途中に何者かによってさらわれた後、負傷した状態で警察に保護される。自力で逃げ出したという彼の証言で作成されたモンタージュにより、前科のあるチャーリーが逮捕されるが、証拠不十分で釈放されてしまう。やがてパトリシアたちの周囲で不可解な事件が続発し、それらがチャーリーのしわざだとにらんだ彼女は、裏社会に通じる友人のラウルを訪ね……。

一つの嘘、一つの判断がどんどん悪い方向に発展していき、大変な状況になってしまう。
息子のビクトルが不憫でならない。この子がとてもかわいい。

やはり正直に地道に生きるのが一番だなと思いました。
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